人生への執着を1つ減らす、人生への幸福度が1つ増える

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、タイトルにも書いたとおり、人生への執着を減らすことで、人生への幸福度が上がるのではないかと、

個人的に考えたことについて書いていきます。

まず始めに、人生への執着とは何でしょうか。

せっかく生まれたからには、美味しいものを食べたい、

モテたい、結婚したい、お金持ちになりたい、

ブランド品で身をかためたい、いい家に住みたい、健康に生涯を終えたい、

子供の顔が見たい、孫がほしい、、、。

究極、幸せになりたい。

こんなところでしょうか。

誰でもこのような願望、人生に対する執着を持っていることだと思います。

ですが、先程あげた中で、一体どれだけの人が十分に叶えられるのでしょうか。

あまり多くはないのではないでしょうか。

そのことばかりに気が向いていると、人生あっという間に過ぎ去ってしまいます。

だからこそ、少しでもそのような手が届くかわからないものに憧れ、執着をするよりも、

既にある今の環境で幸せを見出したほうが幸福感を感じやすいのではないかと思うわけです。

たとえ年収が世間から見たら低くても、生活費があまりかからない環境だからお金には困らない、

たとえ1人でも自分のことをスキだと言ってくれる人がいれば、モテていると感じている人もいるでしょう。

外食できなくても、自炊で十分美味しいものを食べられているという人もいます。

もし、どうしても執着したい、叶えたい願望がある。という人は人生をかけてそれに向かってもいいと思います。

素晴らしいと思います。

ですが、中途半端になってはいけないと思います。

自分の人生のすべてを捧げる覚悟で望むのであれば、どういう結果となっても結果的に満足できると思うからです。

それではまた。

続く、、、。