欲望と不安は比例する
今日も今こんにちは。
前島公です。
本日は、生きる上で必ず発生する欲望と、私達が感じる不安は比例するのではないかと、
感じたことについて個人的な意見を書いていきます。
欲望とは、誰しもが必ず持っており、必要なものです。例えば、食欲、睡眠欲を始めとした生理的欲求。
安全安心なところに身を置きたいという、安全欲求、誰かから称賛されたい、特別扱いされたいという承認欲求などがあリます。
どれも人間的な人生を歩む上で大切なものですが、
それらを過度に持ちすぎてしまうと、生活に支障が出てきます。
仮に誰から承認されたいという欲求がエスカレートしてしまうと、他人の目ばかりを気にしてしまって、自分のためではなく、他人に好かれるための行動を取るようになります。
そして、自分は今周りからどう思われているかどうか気になってしまい、不安にかられてしまうのです。
人生において欲望は料理で例えるなら、調味料のようなものですが、多用しすぎると味がおかしくなってしまうように、
欲望も適度に抑えておくことが大切なのではないかと個人的には思っています(非凡な人生を歩みたいのであれば別ですが)。
常に自分のメンタルの状態を把握するために自分をメタな視点から客観視する力を身につけたいですね。
それではまた。
続く、、、。
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