プライドは雑草のように、、、。

今日もこんにちは。

前島公です。

本日は、ボクが日々感じるプライドによって変化する心模様について書いていきます。

ボクは、日々、出来る限りプライドを持たないようにすることを心がけています。

なぜなら、プライドがあるとメンタルが消耗してしまい、生きづらさを感じるからです。

もちろん、プライドをゼロにすることは出来ません。

だからこそ、こうして思い悩んだり、感じたことを note に書いたり自分の頭の中で思考したりする事ができます。

ボクはプライドには持つことで人生を豊かにしてくれるものと、人生を狂わせるものとに別れていると感じています。

人生を豊かにしてくれるものとして、仕事に対する誇り、自分としての誇りがあります。

仕事を通じて誰かを幸せにする、社会に貢献する。

自分は価値のある人間だからこそ、前向きに人生を全うしたい。家族を幸せにしたい。

というものです。

一方、人生を狂わせるものには、他人を打ち負かすことによって、自分の存在価値を見出したり、

ブランド品で身を固めて、自分が他者よりも優れていると思い込んだり、

他にも、学歴、経済力などでマウントを取ることに躍起になってしまうと人生が狂ってしまうと感じています。

正直、どちらのプライドも、1度持ってしまうと、メンタル的には消耗します。

ですが、前者の方のプライドであれば、うまく利用すれば人生の刺激となって、豊かになります。

そして、タイトルにも書いたようにこれらは雑草のように心からどんどん生えて来るように思います。

ボクは定期的に寝る前など目をつむったり、髪に書き出したりしてこれらのプライドを整理しています。

成長しすぎると心の栄養が持っていかれてしまうからです。

何事もバランスが必要です。

常に自分が何を感じ、何がやりたい、したくないのかを把握しておくことが人生において大事な要素の1つかなと思います。

それではまた。

続く、、、。