田中美佳子

シリコンバレー在住。夫一人、子ども二人、猫二匹。下の子の中学進学を機に翻訳を再開します。 主な出版作: 秘密と嘘と民主主義(チョムスキー)、 現代世界で起こったことーノーム・チョムスキーとの対話、 ジェーン・グドールの健やかな食卓(共訳)
    • チョムスキーとの対話

      • 19本

      2008年に行ったノーム・チョムスキーのインタビューのレポート

    • ソジャーナ・トゥルース

      • 34本

      19世紀末にNY州で生まれた奴隷解放運動家の伝記。天啓を受け「旅する真実の子」と名乗ったアメリカのジャンヌ・ダルク、ソジャーナ。

    • 緋色病

      • 6本

      ジャック・ロンドンが1912年に書いたポスト・アポカリプス小説。翻訳者の住むサンフランシスコ・ベイエリアが舞台です。

チョムスキーとの対話 19インタビューを終えて

 今回の機会で一番印象深かったのは、チョムスキーは私と話をするつもりだったのに対し、私はチョムスキーにインタビューをする用意をしていたという、二人の心構えの違い…

チョムスキーとの対話 18手紙と訃報

2008年4月下旬-キャロルさんからの手紙  インタビューの翌日、チョムスキーからお礼のメールがあった。キャロルさんは喜んで、日中ずっと座っているダイニングのテ…

チョムスキーとの対話 17バラと水仙

 ICレコーダをオンにして48分たったところで、ベブさんが部屋に入ってきた。「お話中申し訳ありませんが、もうお時間です」。面会時間は一人45分ということにしてお…

チョムスキーとの対話 16インタビュー全文

C:チョムスキー、T:著者 T:それでは、これから45分お話をさせていただきます。 C:はい。翻訳に関してですが、なにか問題はありませんでしたか? T:脚注に出ていた…

チョムスキーとの対話 15MITのオフィス

 いよいよアポイントメントの15分前。入館にはバッジかなにかがいるのかと思ったら、受付はなくてノーチェックだった。指定された階にエレベーターで向かう。エレベータ…

チョムスキーとの対話 14インタビュー当日

 当日前夜まで原稿を作っていて、翌朝プリントアウトしようとしたらなんとプリンターの調子がおかしくて印刷できない。四苦八苦しているところに子守役の夫が仕事から返っ…