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一筆書き1000 自閉
表現をするのが怖くなっている。表現をすることで自分が減っていってしまうのではないかと思うからだ。自分の思っていること、描いているものを全て外に出した時、自分には何が残るのか。非常に怖い。自分の生み出せるものが無限だとどうしても信じることができない。明日には何も生み出せないのかもしれない。もしかしたらずっと前から自分はこれまでのものを引っ張り出してきてしゃぶっているだけなのかもしれない。私を怖がらせ
もっとみる一筆書き1000 拾ってください。
99%で100万円が手に入るけど1%で死ぬボタンがあったら押すと思う。なんなら50%までなら押すかも。
死にたいわけではないけれど死ぬのは怖くない。むしろ死に損なうのが怖い。死に近づくけれど、でも死ねない。そんな状況になるのは怖い。だから片腕を失うとか寝たきりになるとかだったら0.01%でも押さない。
小学生の頃に読んだギリシャ神話の本、そこに書いてあったプロメテウスの話が忘れられない。人間に
一筆書き1000 一筆書き1000
一筆書き1000へようこそ。ここでは一筆書き1000とは何なのか、どう書くのか、どう読むのかについて勝手に説明します。一筆書き1000は私が始めたわけでもないし、実際のところあまりわかってないことも多いけど。でも勝手に説明します。
一筆書き1000のルールは二つ。一つ目は1発で書くこと。読み返して書き直すとか下書きをするとかは禁止。してもバレないけどね。二つ目は1000文字で書くこと。これは簡単
一筆書き1000 外面
僕が動物や昆虫、恐竜の図鑑に夢中になっていたのは小学校に上がるまでだった。日常の外にいる生き物への関心。僕はとりわけ食べ物の探し方や子供の守り方といった振る舞いに心惹かれていた。生きるための工夫、知恵、悪あがき、、、他者は他者で脳みそがあるという感覚はここではじめて得たのかもしれない。
小学生になると友達と友達の延長としての遊びに夢中になった。ニンテンドーDS。友達が持っているから買ってもらった。
一筆書き1000 自己紹介(終)
記憶力はそこまで悪くないと思っている。多分。ひょっとしたら記憶力が悪いエピソードを"忘却"しているだけなのかもしれないが。「嫌なことを忘れる」というステップはあまり踏んでいないのかもしれない。そういうことはいつまでも覚えている。気分が落ち込んでいる時に寝たらいくらか気分が良くなるが、それは嫌なことを忘れたからではない。飲酒も忘却の手助けにはなってくれない。ただ酔って気持ち悪くなっている記憶が追加さ
もっとみる一筆書き1000 早起き
ものを考えすぎてしまう自分の性格を勘案すると、こういった文章を書くのは今みたいな徹夜明けで脳みそが息切れしている時がいいのかもしれない。早起きは三文の徳なんて言葉があるがその逆は遅起きなのかそれとも無眠なのか、後者だった場合私はいくらか損していることになる。三文はどのくらいなのかを考えるのは些か無駄なことのような気がする。要はちょこっといいことあるよということだろう。そんなことより早起きという言葉
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