【合計執筆記事1,000を超える元トレーナー直伝】毎日記事を書く3つのコツ-さよなら三日坊主
こんにちは。Arteryex CMOの小野澤です。今回は毎日記事を書くコツについて紹介していきます。
記事に限らず、物事を継続しようと思ってもなかなかできないと悩む人は多いのではないでしょうか。
私は元パーソナルトレーナーということもあり、一人じゃできない・続かない人を今まで何千人とサポートしたのでわかるのですが、人は新しいことを継続するのがかなり困難。
ですが、必ずできるようになります。必ず。
とはいえ何度も失敗してんだよー,,,という声が聞こえてきそうですが、そんな方でもできるコツを3つ紹介していきます!
皆さんに当てはまるかは正直わかりませんが、この3つが今まで人を変えてきた重要なポイントだと思います!記事に限らずすべてに通ずるコンテンツ、楽しみながら読んでみてください。
毎日記事を書くには?
正直毎日記事を書くのってかなりしんどいです。
それなりのインプット量、アウトプットスピードが求められる中でどのように記事を書いていくべきか。
私は以下3点が重要だと考えています。
自分ルール
朝の使い方
環境
ということで進めましょう。
自分ルールを「記事担当」の自分に設ける
まずは自分ルールを設ける。記事に限らず何かを始めて継続するには自分に以下に厳しくなれるか?がポイントになります。
ここで自分ルールを自分ではなく「記事を書く小野澤」にルールを設定してあげましょう。
メタ思考という本に詳しく書いてあるのですが、自分のエイリアスを作ってその人に仕事をさせるという考え方を採用しています。
記事なら「記事担当の小野澤君」といった感じですね。
で、この小野澤君に
などの自分ルールを設けていきましょう。そしてこれを死ぬ気で守りに行く。この繰り返しが重要です。
朝、少しでもいいから進める
もう一点ポイントは、朝少しでもいいから進めておくこと。
継続できないものは基本的に自分の頭の中での優先順位が後ろにいきがちです。つまり午後にやろうと思っていても緊急タスクが入ってきたりなんなりしているうちにやらなくなってしまいます。
そこでこの緊急ではないけど、重要な「記事を執筆する」などのタスクは朝のうちに進めておくことをおすすめします。
いやなことはまず手を付けて進めておくことで、心理的にもすっきりします。
ちなみに私は朝に書ききらないと夜やることになるので、書き終えることを目指していますが。。
記事を書く環境を整える
最後に重要なのは環境。
これはもう継続には必須ですね。環境によって担保したいものは「すぐにできる」と「集中できる」の2つ。
例えば
パソコンを立ち上げてから執筆プラットフォームまでのアクセス導線・ステップを3つ以内に
執筆部屋の整理整頓を行い、集中できるように
記事執筆準備が整っている(すぐに書き始められるように、タイトルや構成案は他の時間に考えておく)
お休みモードなど執筆に集中できるモード設定を一瞬でできるように
ポモドーロタイマーをクリック1つで作動できるように
などなど、小さい環境の整備が大きな成果を生みますよ。
番外編:原点にして頂点。脳と会話しない
さて、3つ紹介しましたが、私が過去人の習慣を変える(ダイエット文脈が多い)のに一番気持ちを込めて伝えていたのが「自分の脳にやるかやらないか聞かないように」ということ。
これは「やり始められない」ことが課題となっている人にとってかなり効果的な方法になります。
人の脳は5秒迷うと「やらない」などの楽な道を選択すると言われています。
朝起きて5秒立ったら、早起きしたくでも二度寝しようという意思が強くなる。こんなの今まで死ぬほど経験ありますよね。(笑)
それを避けるための唯一の方法が5秒以内に動くこと。
さて、やるかってなったら5秒以内にやり始める。
この単純な思考があなたのやり始めをサポートしてくれます!
さ、自分ルールに「やると決めたら5秒カウントして、動き始める」を追加しましょう!
まとめ
ということで以下3点をコツとしながら記事を毎日書くことを頑張ってみてください!
自分ルールを設ける(5秒以内に動く!)
朝の使い方を工夫する
環境を整える
久しぶりのコンテンツ執筆で10日間連続で・・・!という目標を置いていたのですがなんとか達成できました。バッチもらえましたw
それも上記3点のおかげかと思ってます、一緒に頑張りましょう!
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