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わたしが公開した写真や記事を使ってくれた御礼としてマガジンにまとめています。
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#夢

明晰夢

犬が死んでもうすぐ1ヶ月 犬が居なかった、 3人家族だった時の夢を最近よく見る。 犬の病状が少しずつ進行し始めた頃、 明晰夢という言葉とそれをテーマにした歌に出会った。 なんとなく、別れを覚悟しないといけないと思っていた自分に、それは救いだった。 『夢でまた逢おう』 もしかしたら、その言葉は 社交辞令でもファンタジーでもなく、 現実であり得るのかもしれない。 夢の中でなら、止まってしまうであろう時を進め続けることができるかもしれない。 それは僅かな希望だった。

あなた次第

未来は決まっているから、何をしても無駄。 夢は叶わない。現実を見なさい。 そんな言葉を時たま耳にする。 たしかに、もしかしたら、未来は決まっているのかもしれない。 でも、仮に決まっていたとしても、 私たちは未来のことを知らない。 知ることは出来ない。 だから、誰になんと言われても、 頑なに、信じたいものがあるのなら。 譲れない夢があるのなら、 それを追いかければいい。 夢が絶対叶う保証なんてないけれど、 夢が叶わない保証もないんだから。 でも、もしも夢を追いかけるのなら、

「一度やったことがある、というのがいつか大きな財産になる」

世の中には知らなくて良いことが多い。 と同時に、知らないと損をすることも多い。 知っていると得をすることがある。 圧倒的情報社会になり、このように文字のブログではなく、今や小学生でも保有するスマホでVlogなる動画を撮影し、日常の記録を残していくことが当たり前になった世界で、情報弱者であることは圧倒的不利な状況下に晒される。 SNSをひらけば、”オススメ”や”あなたに合った広告”、”友達かも”といった表示が即座になされる。 SNSに搭載されているAIが”あなた一人ひとりに

全部顔に書いてある

自分の夢や目標を話しているとき ふと自分の顔を見てみれば その夢が叶うかどうかがわかる。 ワクワク楽しそうな顔をしていれば叶うのだ。 自分の好きなものが何かわからない時 ふと自分の顔を見てみればわかる。 それをしている時に 目に光が入っていたり、口角が上がっている。 それが、好きなこと。 人に対しても同じで、その人といる時に リラックスした表情になっているのか 硬い表情になっているのか。 それで好きな人が誰なのかがわかる。 迷ったとき、ふと鏡を見れば そこには答

KILLING ME SOFTLY【小説】127_鏡に向かって指を刺せ

毛布に包まり微睡む、夜半の夢現つでライブ配信の通知が届き、スマートフォンを掴んで飛び起きた。写真共有SNSを開くと、そこにはかつての親友がいる。 「あーこんばんはー。みんな元気?これ、ホントはやるつもりなかったんだけど。うん。そう、ナツね、啓裕くんとお別れしちゃったの……。」 鼻声、涙で崩れた化粧、美しい顔面にも及ぶ多量のピアス、知らぬ間に増えたタトゥー、だらしない服装。アルコール度数が高い缶チューハイを飲みながら画面に向かって語りかける姿が同情を誘い、私という捌け口を失

【夢日記#19】スターバックス

とある海外の田舎町にあるお洒落なホテル。 一階のラウンジにはスターバックスのカウンターがあった。 私は朝のルーティンとしてソイラテを頼んだ。 珍しく日本人が対応してくれた。 久々の日本語に嬉しくなって、日本語でソイラテ、ディカフェ、ショートを注文。 でもなんとなく噛み合っていない感じがして不安だった。 ディカフェは違う場所での抽出らしく、ものすごく待たされた。 気付いたらもう夕方だった。 2022/7/18

嫌いな人が僕のことを嫌いだった夢

さっき見た夢を起きてすぐに書く。 何か人が集まってる。 アテネの神殿での議会に集まる民衆か、スタートアップ企業のオープニングイベントかのような様相。 おしゃれなオープンスペースに低めの数段の階段と円筒形の柱、小さいステージ、フレームだけのシンプルならせん階段。そこでは座ってる人、柱にもたれかかってる人、立ってる人、皆リラックスムードで盛り上がっている。 (にぎやかだな) 僕はどっかに行こうとしてる途中でその横を通りがかる。 僕が通りがかる通路からはそのオープンスペース

夢占い

夢に出てくる光景がなにを意味するのか。朝起きて早々に夢占いを検索する人は少なくないだろう。 私が今日見た夢には驚いた。 まだ会ったことはないが、顔は知っている人が登場した。 正直わたしは、初めて顔を見たときにその人のことを素敵だと感じた。 近々会うことは叶うと思うのだが、私は密かに実際に会うとどんな人物なのか楽しみにしていた。 夢の内容としてはこうだ。 その人の娘(幼い)と私が旅館のような部屋のベッドで遊んでいると、その人が近くにやってきて、娘がどこか別の方向を向いていると

耳を閉ざした先に。

誰の声も聞こえなかった。 聞こえてきたら必死に耳を傾けた。 耳を傾けてはその場で作り笑顔。 そして頭でしか理解せずすぐに忘れる。 その状況は人から見たら許せないことかもしれない。 その状況を肯定しようとも思わない。 それと同時に今は自分の声に集中する時だと言っているようにも聞こえた。 あなたは人を頼り過ぎ。 すぐに調べたがる。 もう少し考えたらいいんじゃないかって言ってくれてる気もした。 間違えててもいい。 へこんでもいい。 直して、変化して、成長した

【日常の楽しみ方】“夢”をスクラップする。

こんな家に棲みたい。 あの場所に行ってみたい。 憧れの食卓は……。 誰もがそんな夢を持ち、テレビや雑誌で見るたびに、 ウットリとしてしまいます。 でも、時間が経つと現実に戻って、 夢を忘れてしまいます。 これでは、夢は叶いません。 夢を夢で終わらせるのか、 それとも、実現させるのかは、 夢に対する熱い想いがあるかどうかに掛かっています。 そう、夢を見続けることのできる人が、 夢を叶えることができる人なんです。 “夢”をスクラップしましょう。 テレビで見た夢なら、

よし、noteのフォロワー1位を目指そう。

先生って子どもたちによくこんなこと言いますよね。 「目標は通天閣より高く!」って。 え、言わない? あ、そうか、大阪ローカルだけなのか。 え?大阪でも聞いたことない? そうか、じゃあ、俺だけか。 とにかく、先生は子どもたちに「夢は大きく」とか「目標は高く」ということをよく言うはずです。私もそうでした。「夢は琵琶湖より大きく」「目標は阿倍野ハルカスより高く」って言っていました。(通天閣とちゃうんかい!!) そして大抵子どもたちにこう聞き返されます。「じゃあ先生の夢