カーボロネロで、お好み焼き
ゴワゴワのイタリアキャベツ、カーボロネロ。
最初聞いたときは、「一生覚えられないかも」と思った名前も、無事覚えれた。
「カーボロネロ♡」
冬になると、さらにゴワゴワ具合が増してきます。
最初はどう扱っていいか分からなかったけど、「キャベツなら、、」と作ってみたお好み焼きが、こりゃおいしい。
味がとびっきり、濃くておいしい。キャベツが美味しい、お好み焼き。
色が濃くて、、じわじわテンションが上がります。
作り方のポイントとしては
キャベツを切ってボールに入れて、ボールを
なんというか、チャーハン作る時みたいに、ゆすって、ふわっと空気を入れる。
ふんわりさせてから、粉や卵を入れて混ぜる。
この技は母に教えてもらったのですが、軽い口当たりの、おかわりしたくなるお好み焼きになります。
あとは、お好みですが、それぞれの作り方でよろしいかと。
紅生姜は特に好きではないので、私は普通のしょうがをみじん切りにして入れます。
これも、母の技ですね。
カーボロネロだから、と張り切って特別なことをしない方がいい気がします。
豚バラたっぷり、天かすもしっかり。
あ、あとポイントもう1つ。
ひっくり返すタイミングは、触らず、じっと眺めて「今だ!」という時に。
1番、うまくいくと思う。
普段は、合わせ調味料の類とかマヨネーズもほとんど使わないけど、
お好み焼きにはおたふくソースに、マヨネーズ。
粉は、普通に、小麦粉。
マヨネーズは、ちょこちょこお買い物する秋川牧園で買いました。
ありがとう、カーボロネロ。
煮込んでも、くたっとなり過ぎないので、ポトフなんかにもおいしいです。
衣半分だけ付けて、フリッターにも。
オーブン焼きにも。
でも、やっぱり、お好み焼き率、高し。
今日も、ありがとう♡
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NEW♡ 冬&春のしあわせごはん
キママな食のエッセイとレシピ 豊かな旬の食材をお供に、いい気分の毎日を。
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