見出し画像

善玉菌を増やす方法👀腸活のキホン

効率よく善玉菌を増やしましょう

お腹の中の善玉菌といえば、「ビフィズス菌」が代表格です。

腸内のビフィズス菌が増えることで、お腹に良い影響を与えます。

ビフィズス菌を増やすには、ビフィズス菌のエサになる「オリゴ糖」を摂取しましょう!

オリゴ糖は、野菜や果物に多く含まれていますが、最近はオリゴ糖のサプリメントも多く販売されています。

ヨーグルトと相性も良いので、ヨーグルトにオリゴ糖が配合された商品なども出てきています。

生きた乳酸菌とビフィズス菌に加えて、オリゴ糖を摂取することで、効率よく善玉菌を増やすことが出来ます!

オリゴ糖の種類

フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ラクトスクロース、ラクチュロース、キシロオリゴ糖、ミルクオリゴ糖など、様々な種類のオリゴ糖があります。

それぞれ由来や効果の違いはありますが、ビフィズス菌を増やすという意味では、どれも効果がありますので、普段の生活ではあんまり厳密に考えなくても大丈夫です!

「オリゴ糖」が入っていたらより良い!くらいに思って、日ごろの食事を選んでいただければ幸いです。

ビフィズス菌もストレスに弱い

ビフィズス菌も生き物です。

人間と同じように、偏った食事やストレス、老化でも減少すると言われています。

出典:https://www.bb536.jp/basic/basic02.html
(光岡知足著「腸内フローラと食餌」より改変)

人にとっても、お腹の中に住むビフィズス菌にとっても、ストレスのない健康的な生活が重要です。

ストレスを感じたら、お腹の中のビフィズス菌ちゃんも、イタタタ💦と感じていると思って、労わってあげてください。(笑)


おなかラクトの記事では、日々皆さんに有益な情報を、腸活・菌活の観点から発信していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?