#26病院へ行ってきました

母以外の3人で入院したい予定の病院へ行ってきました。

姉の提案で朝一番に行ったのが良かったのか、相談役的な人と相談室に通されて現状を説明しました。父も姉も謎なんですが、姉は病院を見つけ出し、父はプリントで時系列の資料を作っていました。前日私がこのブログを見ながら夜中3時まで新たな記事を書いていたのですが、その時父がまとめを作っていたらこんな時間にとリビングに来たので独特なまめさが出てるなと思いました。

話した結果やはり入院が必要でしょうということであっさり話を受け入れてもらい、病院の内部を見せてもらい、入院の資料をもらい早めの解散となりました。

3日後の今日、相談役が医師に掛け合ったのちの電話がかかってきたようであとはこちらの予定を決めるだけに。

毎回言ってると言われるがなんとなく蚊帳の外になってる(もしかしたら自らなってしまったのかもしれないが)私は抜けられない仕事の用事もあるのでメインの二人におまかせすることに。

もし家のことをやることになったときはそれなりにやれたらなと思う。

病院に行って話してみてわかったことは、二人は思いの外母を強引に病院に入れる気があるということだ。なるほどそうだったのかと思ったし入れる時期もできれば今月みたいなことを言ってて今までサラサラ動かなかったのに『急だな…』と思っている。

私が自分のことで手一杯になってる間に話が進んでいたのだろうか。

まだ疑心暗鬼ではあるがまたしばらく見守る日々を過ごすことになりそうだ。と思いながら、また見守っていていいのだろうか…とも思っている。あの二人に任せて話が進んだことなんかない…でもそれほど難しいことなんだとは思う。

そしてもし入院したあと今度は足しげく通って気を病んでしまいそうな姉もいる。実際どうかわからないけど、だからなおさら分からなくて怖い。

最悪の事態を考えるのはいいことなのでなるべくネガティブにいろんな心配をしておこうと思う。

我が家の問題は山積みである。

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