らいさ

140字でたりないおむすびめがねのしがないつぶやき

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230525

人災天災の頻度に時勢の危うさをおもい備蓄をはじめてから、ほかのプレッパーのもろもろを情報源のひとつとして頼るようになった。海外の時事にも長け、その読みや極端なテーマについても、みずからではおよばない知識や視点があり、話半分をこころがけつつもかなりの指標になっている。ビルダーバーグやダボスの件の裏の裏で、金持ち権力者層がじぶんたちの欲に添い世界のありかたを決めているなど陰謀論でとどめてしまいそうな話も、あやしいグローバリストたちが跋扈する昨今ではまんざら否定する気にもならず。自

    • TOP4 funart & monology

      \発奮は原動!需要は皆無!どもー!/(コナン&キヨ風) もろもろ添えてらくがきまとめたくなりページつくりました ただただじぶんのためだけに描く日々 邂逅の雑記☟ 公式切り抜きにておねむなうっしーに遭遇 その理由が健康診断とのことから想像めぐり はじめて描いたTOP4 公式切り抜きで各自の特徴をとりあげたもろもろを観たのち 過日キヨっつぁんのしゃっくり止まらぬ4人実況にふれ 一式を生活音まとめとして デザイナーらしくたまにはアナログでなくイラレで フォーマットそろえて描

      • Omusubi shiropro 2023

        ソシャゲのあれそれに意識がむかず話はほとんど流し読みのここ数年、新シナリオもおなじ道をたどるかとおもいきや、つついてみれば冒頭から興味津々気づけばノースキップで読了した「天魔大乱」。裏むすめのシナリオがあればとずっとおもっていたのでそのせいかもしれない。さいきんは生放送を観ることもなし待ちどおしくかんじるものもなくなっていたけれど、ゲームのシステムまで新要素を入れこんだりと運営さまのがんばりにしみじみと感じいり。わたしもまた城プロの更新にたのしみを見いだせそうです。 (一瞬

        • Cat & log

          Some people feel the rain. Others just get wet.

        • 固定された記事

          せちがらい時勢のなかでえたオアシスについての雑記

          あくせくせちがらい時勢のなかインドア生活の根もついぞ地の底へ根を張り、備蓄以外のやる気を逸している昨今。プレッパー的視点とポリティカルな時事を追うほかにyoutubeの用途もない月日を経、さいきんはもっぱらゲーム実況の動画がこころのオアシスとなっている。そのなかでも群をぬくTOP4。ゲームの枠を超えた彼らの絶妙なバランスをたのしむ日々。 「Return of the Obra Dinn」。保険調査官である主人公が、無人となって帰港した商船オブラ・ディン号の残留思念をたどり、

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          じゆうちょう

          発奮から昇華を描く、いろいろまとめ -Ado art- -EVANGELION- -Stray- -STUDIO GHIBLI- -INKYA LOVECOME- -Yabatanien- -TOP4まとめ- Shiropro is another page.

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          Omusubi shiropro 2022

          さいごに、2022年までに描いたむすめさんたち。 描いただけ増える空白、ソシャゲマジック(字余り) 夏から時勢への消沈とともにほかへの関心がうすまったせいか、アンテナにひっかかるものがすくなく、またシナリオを読む気力がなくなってしまい、ボールペンをもつこともまれになっていました。国内外を日々俯瞰していますが、来年はなにからなにまでどんな状況になるかまったく想像がつきません。そんななかでもひらくたびにどこかほっとするような所領の光景。こそこそほそぼそ描いていけたらとおもいま

          Omusubi shiropro 2022

          221211

          凄惨な夏のあの日から毎日ツイッタの政治リストをながめていた。わたしはこんなにもなにも知らなかったしこんなにも知っていたのにそれだけだったとどうしようもないきもちにさいなまれて過ごした。有志が開設してくださった献花にすれすれ参加できたおかげでようやくどこかひとくぎりをつけられた。その花の膨大さに言いがかりをつけようとする偏向報道にまたこころがやられそうになった。支持者でも信者でもないただ祈りたいだけの一般人すらせめたてる、その様子にこの国へはいりこんでいるものたちの存在を確信し

          220713

          主張の過程でだれかを意図的に貶めたり傷つけたりする言動は、はたから見ればけっきょく個人的な不安をそこに押しこめているだけのように映る。そういうひとたちにとって真実になるのはほしい言葉だけなんだろう。じぶんの感情の起源をもとめそれと向きあえないひとは一生そのままだ。どこかで嘘をつき、だれかを貶め、なにかのせいにして憎しみながら生きていく。たくさんのかなしみにまじった罵詈雑言を見て、暗澹たるおもいがした。 事実だけうけとめてもかなしいし理由をもとめてもむなしい。なにかしら意味を

          220610

          そもそもひとというものが完璧なわけがないのに、その一部である器官ですべてが認識できているような、それらがまるで世のすべてとしてふるまわれているような。おおくを目にするたびつみかさなってゆくちいさな違和感。そんなときにふれた養老孟司先生のことばのなかに、わたしたちが自然と受けいれている事柄の大半が不自然なものかもしれないと疑ったことはあるか、という旨の問いがあり、全身全細胞がふるえるおもいがした。さいきん見えないものについておもうところが多々ある。スピリチュアルとの形容はすこし

          220202

          愛猫の死とともについてまわる愛憎の記憶も形骸と化し、あれほど雪ぶかい年もなかったなとただそれに似た景色をおもいおこしては胸のあたりがじわじわと詰まる冬。どんぞこで我に返ったきっかけはOGRE YOU ASSHOLEのアルバムと、そのインタビュー記事でボーカルがフラットに語った「百年後にはみんな死ぬ」ということばだった。どうでもよいものからなくしたくないたいせつなものまでいつか必ずみなすべてを失う。その事実をポジでもネガでもなくただそのままにみとめたときようやく拓けた感覚があっ

          211119

          贈りものひとつするにも形式だけでうごくのが苦手で、きもちがほんとうに向いていないうちはどうにも進展せず。春からのばしのばしにしていた親友への出産祝いは、秋になってようやく贈ることができた。しばらくしてやってきた内祝は見目もお味も素材までもぬかりなく、せわしないなかでも失われないそのセンスに脱帽しながら、どこか遠くへいった存在がまた見える位置に立っている気がした。先日息ぬきにつきあってと言われたお店はあいかわらずのカレー屋チョイスのまま、一年以上ぶりに会った彼女は髪がみじかくな

          210817

          親友が結婚したとき、おめでとうとこころからおもったけれど旦那さんを知りたいとまではおもわなかったし、おなかがおおきいときにもぶじにうまれてからも、彼女のあたらしい家族を知りたいとはおもわなかった。こどもの名前にわたしとおなじ漢字があるのを見て、なんともいえないきもちになった。報告を受けてお祝いをつたえてからとくに連絡をしていない。車をとばせばすぐのところに住んでいるのに会いに行っていない。せわしないだろうから、なんていうのは気づかいでなくじぶんにたいして取り繕っているだけのよ