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人災天災の頻度に時勢の危うさをおもい備蓄をはじめてから、ほかのプレッパーのもろもろを情報源のひとつとして頼るようになった。海外の時事にも長け、その読みや極端なテーマについても、みずからではおよばない知識や視点があり、話半分をこころがけつつもかなりの指標になっている。ビルダーバーグやダボスの件の裏の裏で、金持ち権力者層がじぶんたちの欲に添い世界のありかたを決めているなど陰謀論でとどめてしまいそうな話も、あやしいグローバリストたちが跋扈する昨今ではまんざら否定する気にもならず。自衛のための基礎知識として知っておくのもよいとおもうし、思考の引きだしが増えるのはたいせつなこと。

某理解増進法案のごりおしすったもんだで、その色に罪はないもののすっかり虹を見るのがいやになってしまった。そんなジェンダーイデオロギーももとをたどれば金持ちの小児性愛がはじまりのようで、加速度的にすすむ首をかしげるようなものごとの根元にはだいたい利権と欲望と破壊をもくろむ「ああいうひとたち」がいて。さいきんはもろもろどこまでが天災でどこまでが人災なのかとまず考えるようになった。いままでにもったことのない思考。ハープなんて楽器しか知らない人生。操作ができるなど露ほども思わない自然をじつはあやつれるなどにわかには信じがたいけれど、いちばんおそろしいのは人間ということはしみじみ。

時間をかけてすすめられる策謀。ビルの毒属性付与リンゴしかり。コオロギ産調味料アミノ酸しかり。ワクチンメッセンジャー畜産物しかり。知っていても隠されればどうしようもないけれど、なにも知らなければそもそもされるがままで。とくに食でねらわれている日本において、身体も精神も蝕まれるその数が増加の一途であるのも至極納得。なにごとも、そんなことはあるはずがないではなく、そういうこともあるかもしれないと柔軟にかまえていないとこの先もっとたいへんとこれまたしみじみ。

先日ねこがぶじ6歳に こんなご時勢だけど希望の光「AIMタンパク」の研究に興味津々


去年からこつこつつづけていた食の備蓄はできる範囲でなっとくのところまできているのだけど、燃料には深く手をつけることができずにいる。ポータブル電源やソーラーパネルのほとんどが支那産で家に置くことに不安があり、マンション暮らしに現実的なガスボンベも消防法うんぬんよりそもそも量をもつことに懸念があり。そんななか、アウトドア界御用達の安全性が高く半永久的に保管できるという燃料をいくつか購入、すこしだけ気をおさめた。湯が沸かせればなんとかなる、その精神も平時だからこそかもしれない。見たことのない状況になると云われる秋冬まではまだ時間があるので、ぼちぼち考えていく。

なにかを他人にすすめることはむつかしく、できればしたくない。昨今のこういった懸念についても、親しいひとにさえそれとなく伝えるにとどめている。わたしなどはむしろ知らないものを知ることがたのしく、半分は趣味のようにおこなっていたけれど、それぞれでできることも考えかたも異なり、めんどうがめんどうというのも本音。ただ両親にだけはつぶさに話し、なっとくしてすすめてくれたことが幸い。あとは時々のつぶやきに備蓄はじめのメッセージをもらったときは、うれしかった。ストレスに塗れたり不安に陥らないよう、できる範囲でね。

不安定なご時勢。世間の空気が荒んでいくのをかんじている。正気を保ちながら、たのしみをわすれず、おだやかに、すこやかに、生きていきたいもんです。