想い出アミーゴ【自己紹介】
はじめまして。このたび「想い出アミーゴ」公式noteを開設しました。
私たち文教スタヂオは滋賀県彦根市で創業し、今年で創立70年を迎えます。彦根城前の小さな写真店からスタートし、現在は、北海道～沖縄まで全国100か所以上の観光地で記念写真撮影サービスを展開しています。
観光写真以外にも、スクールアルバム・ブライダル・商業写真・フォトスタジオなどさまざまなフォトビジネスを総合的に展開しています。
胸がすくような大自然、めったに行くことが出来ない秘境、荘厳な雰囲気の世界遺産、まばゆい光がきらめく都心の摩天楼、心浮き立つテーマパーク、気温－20°の吐息も凍る山頂、平均気温が20°で年中アロハシャツの南の島など営業環境はさまざまです。
旅行で求める非日常の空間や体験。この体験を通して得るお客様の心のときめきや開放感を記録にとどめてきました。
今日も全国各地で私たちの仲間が、お客様の「幸せな瞬間」を撮影して想い出創りのお手伝いをしています。
「写真撮影をする」「シャッターを押す」という行為は一瞬でも、旅行のひとときの時間をドラマチックな一瞬に変え、かけがえのない瞬間へと昇華させます。
そして人々の表情をめいっぱい生き生きしたものにするために、笑わせたり、楽しませたり、いろいろなパフォーマンスをして、テンションを高めてシャッターを押しています。そうして出来た写真がお客様にとっての「特別な1枚」になるのだと思います。
「今はスマホがあるし、記念写真なんて必要ないよ。」
という声もあります。たしかにスマホのカメラ機能はいまや一眼レフ並みの画質です。また高画質の写真はスマホのメモリーやクラウドに何枚でも保存が出来ます。そしていつでもその画像を気軽に見返すことができます。
しかし写真が、想い出になるのはスマホからデータが共有されたり、プリントして家族や仲間みんなで「見る」瞬間です。「想い」を共有してこそ写真は「想い出」になります。
誰でも気軽にいい写真が撮れる時代だからこそ、観光地で撮影する写真が、一層かけがえのない大切なものになると信じています。
何百枚のスマホの写真にはない「想い」をのせた写真を提供し、未来に繋がる想い出を創っていきたいと思います。
そして70周年を迎えるに当たり、全国各地で日々創造活動に励んでいる仲間の結束と文教スタヂオという社名が、少し固いイメージなので、一度聞いたら忘れられないインパクトのあるネーミングにしよう！ということで
「想い出アミーゴ」というブランドアイデンティティを作りました。
スペイン語で「兄弟」という意味の「アミーゴ」という言葉は、元気で親しみやすい印象、そして全国の仲間同士の繋がりをイメージしています。決してスタッフがソンブレロを被っているわけではありません……。
全国各地で活躍する社員・スタッフを私たちは「アミーゴ(仲間)」と呼びます。そして観光地で想い出となる撮影サービスを提供することで、お客様も「アミーゴ（仲間）」となります。私たちを観光地で見かけたら「アミーゴ！」と呼んでください。
また「OMO（IDEA）MIGO」とネーミングの中心に「アイデア」という言葉が隠されています。日々アイデアを出し合って想い出創造日本一の集団になることを目指しています。
現在、コロナ禍において観光産業への影響は非常に大きく壊滅的な状況にあります。私たちも休業を余儀なくされる現場も多く、苦しい状況が続いています。
今、私たちにできることは、エンターテイメントとホスピタリティの精神をもって観光地へお越しのお客様に「特別な1枚の想い出」を届け、身近な方との繋がりを再認識いただいて明るい未来を作っていくことです。
今、私たちに求められていることは、
たくさんの笑顔を創出すること
今、作る想い出の価値に気付いていただくこと
未来に繋がる想い出を創り、観光地を元気にしていくことです。
70年の歴史の中でも経験のない未曾有の状況ですが、ここからリスタート。
全国各地の観光地でたくさんの想い出をアミーゴと一緒に創り、お客様と想い出で繋がることが出来るようなサービスを提供していきたいと思います。
こちらのnoteでは、全国各地のアミーゴが、実際に現場で体験した素敵な想い出にまつわるエピソードをインサイドストーリーとしてご紹介させて頂きます。
想い出の価値に触れていただき少しでもほっこりとした気持ちになってもらえれば幸せです。
こんなアミーゴを〇〇で見たよ！というコメントやスキ・フォローもぜひお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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