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みんちゃれ

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さとゆみビジネスライティングゼミ3期火曜有志メンバーによる延長戦のnoteたち
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#note100日チャレンジ

日常を噛み締める[100/100]

11歳の二女はまだ、私と寝てくれている。 「1人で寝るのは怖い」と言うのだけれど、半分は母孝…

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今度は永遠に来ないかもしれないから[77/100]

「次にしよう」と思うよりも「今、やるためにどうしよう?」と考える方だ。 しかし、何度かは…

仲 真穂 nakamaho
10か月前
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人生というキャンバスに向かって思うこと[67/100]

人生は短いという人がいる。 長生きしたいと、母もいう。 人生は、果たして短いのだろうか。 …

仲 真穂 nakamaho
10か月前
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わたしが言葉を書く理由[66/100]

家族が寝静まった家の玄関をそっと開ける。履いていたブーツはちゃんと外で脱ぎやすいようにチ…

仲 真穂 nakamaho
10か月前
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取材ライターは、AIに勝てるのか(25/100日)

ChatGPTが登場してからというもの、ライター界隈はその話題でざわつきっぱなしだ。「ライター…

岩崎尚美
1年前
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思い込みが最強説(24/100日)

仕事に詰まるとついついSNSを見てしまう。Twitterをまず開き、次にFacebook。最近は、noteもち…

岩崎尚美
1年前
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くりかえす、おわりとはじまり(23/100日)

客が2人も入れば、ぎゅうぎゅうになってしまう店内。照明はどことなく薄暗く、店員はおじいさん1人。いつも店の奥の椅子に腰かけてぼんやりしていて、客が来たときだけ立ち上がる。 わたしが初めて近視用の眼鏡を買ってもらったのは、小学2年生のときだった。学校の視力検査で視力の低下が発覚し、眼鏡を買うように、と言われた。当時は両親だけでなく、祖父母も一緒に住んでいた。「眼鏡を買うなら」と、祖父が連れて行ってくれたのが、駅前商店街の一角にひっそりとたたずむ、古ぼけた眼鏡屋。店頭に大きな看

迷ったら誰かに話す。すると意外と、解決策が浮かんでくる(22/100日)

悩んだときや迷ったとき、どうやって解決しようとするだろうか。 ぐるぐる思考は結局解決しな…

岩崎尚美
1年前
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「向いていない」はちくちく言葉(21/100日)

「○○について、私は向いていないと思います。…いや、向いていないというか、難しく感じてい…

岩崎尚美
1年前
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自分は景色の一部。なら、美しくありたいじゃない?『機嫌のデザイン』感想(20/100日…

スーツをかっこよく着こなす男の人が好きだった。10代の頃から。 中学生、いや高校生かな? …

岩崎尚美
1年前
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「恥をかくこと」は恥ずかしいことじゃない。未来への投資だ(19/100日)

自ら進んで、「恥をかきたい」と思う人が、はたしてどれほどいるだろう。少なくともわたしは、…

岩崎尚美
1年前
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「ねえねえ、あのね」のnoteを書きます(18/100日)

頭上にはどこまでも青い空が広がっている。風はあたたかく、道行く人たちの春コートを軽やかに…

岩崎尚美
1年前
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「言葉」の力を改めて感じた本『本日は、お日柄もよく』[100 days challenge_day18]

普段何気なく話していること、書いていることについて、改めて考えさせられた本がある。原田マ…

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才能・得意の探し方(17/100日)

Twitterをぼっけーと眺めていたら、こんな記事を見つけた。 八木さん、ブロガーとしてブイブイ言わせていた(言い方古っ)頃によくお見かけした方だ。あ、もちろんネット上で、一方的に。今は自己理解のサポートをする会社の代表をしていらっしゃるらしい。 記事の中でとくに印象に残ったのが、「自分の才能を見つけるための3つの質問」。中でも、「他人にイラッとすることは?」だ。イラッとするのは、それが自分にとっては簡単にできることだから、なのだそう。なるほど! わたしにも思い当たると