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「ねえねえ、あのね」のnoteを書きます(18/100日)

頭上にはどこまでも青い空が広がっている。風はあたたかく、道行く人たちの春コートを軽やかになびかせる。歩きながらぼんやり、あんなことやこんなことを考えるのがわたしの癖だ。その日も、いろんなことを考えていた。

あー、だいぶあったかくなってきたな。いい加減冬物の服をしまわなきゃ。あっでも、まだ春物買ってない。どうしよ、着ていく服がそろそろないし、どこかお店見ていこうかな。んーでも、帰って夕飯の準備しなきゃだし。てか今日締切の仕事、終わるかなー。って、終わらせるしかないけど。ていうか、noteのテーマどうしようなー。あ、そういえば、この間書いたあの記事がおもしろかったって感想もらったんだった。これはヒントになるかもしれないな。えーと、つまり…………?

「紹介」だ。うん、そうしよう。

これが、わたしのnoteのテーマが決まった瞬間だった。

何かしら、読む方のお役に立つ(かもしれない)情報と、それに対する自分の考えや気づきなどをセットにしてお届けする。こうすれば、単なる日記にはならないだろう。

何より、「ネタ探し」をしなければならないのがポイントだ。常日頃、インプットが足りていない自覚があり、これはとてもよろしくないと危機感をもっている。そこで、アウトプットを前提としてインプットの習慣をつける。常に「取材者の目」を装備し、アンテナを張っておくのだ。インプットタイムを朝活に取り入れちゃったりなんてできたら、もう最高!(なお、朝はギリギリまで寝ている派のもよう)

毎日更新は、なるべく続ける。「今日は書くことないや」と手を止めると、おそらくズルズルと書かない日が続いてしまう。成長のためにはある程度の負荷が必要だと聞いたし、ここは頑張りたい。でも、どうしても書くことがない日は、無理して書かないことにする。心から「これはみなさんに教えたい」と思えるものでなければ、紹介してはいけないだろうから。「書くための文章」は、書かない。

ちなみに、紹介するものはノーテーマ、ノンジャンルです。ネットの記事かもしれないし、体験かもしれないし、今日読んだ漫画の話かも。わたしが「これは!」と思ったもの、こと。(人の場合もあるかも)

というわけで、明日からいろんな紹介をしていく予定です。頑張る。


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