蠢きがあるままで

昇華の仮面を被った、
ネガティブな使命を持った障壁が送られても、
愛に基づいた導きがその中にはあって、
沢山の悲しみや無念さ・深い苦しみ等、
不条理を乗り越え抱きしめると悪ではなくなる。
そうする事で安楽が産まれて、
ネガティブな感情の中に安らぐ事が出来る。

魂の完成の為に深い苦しみさえ自分の肥やしとなり、
向き合い方や感情の出し方が変わって来る。
きっとそれは一生向き合うものだろう。

時は流れているのでその流れを信じて、
闇が光に変わる時まで焦らず今を味わう。

これから先に待っている近い未来、
こう言う意味があったんだと１つ１つ赦しに変わる。

傷つく事への不安や苦しみは溶かれていって、
恐れてやらないことを選ばなくなる。
傷つく事が怖くなくなる。

自分の想いを信じて動いて大丈夫。
大丈夫。愛と労りで今と過去・未来を、
点と線で信じてあげよう。