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【動画あり】古民家・床下の湿気対策は床カラット

こんにちは。
しあげはオマエさんの及川真吾です。

この動画では、実際に古民家・床下の湿気対策を床カラットでしています。

まずは動画をご覧ください。

わざわざ床下に調湿材を敷く理由とは!?


今は調湿材(床カラット)を敷いています。

調湿材(床カラット)を敷くことで湿気を吸ったり吐いたりして、長持ちしてくれます。

逆に、調湿材(床カラット)を敷かないと、床下の構造が湿気で劣化しやすくなります。

ここで言う床下の構造とは、「土台、大引き、カカリ、根太」

ちなみに動画では、緑色のシートを敷いています。

あの緑色のシートって何?


はい。
緑色のシートは「防湿シート」

防湿シートを敷くことで、土からの湿気を抑えられ、床下構造の劣化を軽減してくれます。

ただ一つ、注意点があって、「白アリにとっては住む環境に良い
ということを白アリの専門家が言っている。

じゃあどうしたらいいの?

床下が土なら、『コンクリート』にするのがお勧め。

そうすることで湿気をかなり抑えられる

ただ、「防湿シート・調湿材」と「コンクリート」を比べると結構金額が異なる。

コンクリートは値段がはる(高いかも)

【まとめ】

どのくらいの内容をリフォームすべきか、が分かる3つの質問をしよう

1.床リフォームをいつやった?
2.今後、「息子、娘、孫、親戚」住む人はいる?
3.これから何年住む?


この3つをしっかり考えてみることで、リフォームすべき内容と具体度がハッキリしてくる思います。

ぜひ3つの質問を一度だけ試しにやってみてね。

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