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PATAKARA BASS ~オマージュ  パタカラ体操~

39歳から認知症予防
(発症を遅らせるの意)に
取組んでいるomaekaです。

健康を学だインプットの
定着の為、
また自分自身の
備忘録の為、
先日、
自治体の健康大学で
学んだ内容から
パタカラ体操を
ピックアップして
アウトプットしたいと
思います。

フレイル予防の一環として
オーラルフレイルに関しても
きちんと学ぶことが
出来ました。

受講前のオーラルケア
に対する私のイメージは
虫歯対策程度だったのですが、
学んでびっくり、
お口周りの筋肉や
唾液のことなど、
様々なカテゴリーが
ありました。

そんな中で、やってみて
面白かったパタカラ体操を
取り上げます。

日本歯科医師会さんの
パタカラ体操のページが
分かりやすいのですが、
リンクポリシーが守れるのか?
不安なので、リンクは
貼りませんでした。
気になる方は
検索してみてください。

■江戸川区公式チャンネル えどがわ区民ニュース
 健口体操3「パタカラ体操」

動画はこちらが
参考になると感じました。
講座の中では、手の運動が
なかったり、回数も違っていたり
するのですが、やっていることは
ほぼ同じでした。

お口周りの筋肉を
鍛えることになり
美容効果が期待できる
みたいなところも
あるみたいです。

私が習ったところでの
肝は、各々の発音の際に、
鍛えている部分を意識する
ことが大切という
ことでした。

それにより、
より効果的な
トレーニングが
期待できるようです。

意識するポイント
「パ」唇に力を入れる
「タ」した先の動き
「カ」舌の奥 
 ※私はちょっと分かりずらかったです
「ら」した先を丸める
 これが各々の部位を
 しっかりトレーニングする
 ことにつながり、
 結果として嚥下機能アップが
 期待できるそうです。
 私は、各々8回ずつを2セットを
 目安に習いました。

これは実践しやすいです

歯磨きの際に、鏡の前で
やっています。

しかし、認知症予防探求家を
目指した時に感じたあの感覚が
こみ上げてきました。

当時、認知症予防のために、
コグニサイズや、音楽療法を
ちょっとやってみたのですが、
悶絶するくらい
つまらなかったのです。


実際、自分が高齢になって
施設に入り、知らない人と
それらをみんなでやるのは、
結構きついっス。
って気持ちが正直ありました。
だからこそ
出来る限りの認知症予防
(発症を遅らせる)に
取組もうと思いました。

そして、
40歳から認知症予防
するのであれば、もうちょっと
負荷がほしいというか、
ものたりなさがあるだから、
そのあたりを探ろう・
工夫しようと思っていた
んじゃないかomaekaって
気持ちがこみ上げてきました。

で、考えたのが
PATAKARA BASSです。

趣味のベース練習に
あわせて、
8ビートにのせて
パ、タ、カ、ラを発音します。
これがハマって、楽しくやってます。
3連符とかでやるとこれまた
面白いのと、結構負担が
あってキツイので
やりごたえがあります。

■Richard Bona
Richard Bona - Still There | Live Acoustic

PATAKARA BASSを
連想・発想させてくれたのは
リチャード・ボナです。
あ~かっこいいです。

観たもの聞いたもの学んだもの
すべてが血となり肉となり…
健康への取り組みが面白く
なってきました。




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