ベニーあずま

ゲームと食べることが好きなエオルゼアの冒険者 兼 ルビコンの傭兵。 (称号は今後増える…

ベニーあずま

ゲームと食べることが好きなエオルゼアの冒険者 兼 ルビコンの傭兵。 (称号は今後増える可能性あり) noteはのんびりと更新していくつもりなのでよろしくお願いします。

最近の記事

【AC6 #37】星の核心

ウォッチポイント・アルファ 深度3のさらに下に発見された『未踏領域』 アーキバスからの依頼で現地を調査したところ、ACの高度計でマイナス20000オーバーの深い深い地下に謎の巨大都市を見つけました。 ルビコン技研都市―― ルビコン3にてコーラルや関連技術の研究を行っていた組織『ルビコン調査技研』によって開発され、半世紀前の大災害『アイビスの火』で滅びた技研の遺跡。 ウォルターによれば、コーラルはこの都市の中心にあるそうですが… ミッション『集積コーラル到達』 では

    • 【AC6 #36】為すべきを為すために

      エネルギー物質『コーラル』をめぐる企業間の争いで、アーキバスと敵対していたベイラム。 地下施設『ウォッチポイント・アルファ』の先行調査で功を焦った彼らは、深度1のトラップとその後のアーキバスとの交戦で戦力の過半数を失い、最後の砦であった精鋭部隊『レッドガン』も壊滅したことでルビコン3から撤退してしまいました。 ルビコン解放戦線からの依頼でアーキバスの強化人間部隊『ヴェスパー』の番号付き――V.Ⅴ ホーキンスとV.Ⅷ ペイターを排除したものの、アーキバスの戦力には大した打撃

      • 【AC6 #35】傾く天秤

        巨大地下施設『ウォッチポイント・アルファ』 構造が解明されていた範囲の調査はすべて完了し、深度3のさらに下に未知の領域『未踏領域』があることが判明しました。 すぐにでも未踏領域の調査を始めたいところですが、アーキバスからの待ったがかかったので一旦ガレージに戻ることに。 アーキバスは未踏領域への突入に先んじて、621に任せたい仕事があるようです。 一方、惑星封鎖機構と企業の総力戦が各地で行われていた間は息を潜めていたルビコン解放戦線。 その実質的指導者『ミドル・フラットウ

        • 【AC6 #34】さらに深き場所へ

          まだまだ続く巨大地下施設『ウォッチポイント・アルファ』の先行調査。 前回は迷宮のような深度2を進み、最奥に待ち構えていた防衛兵器『エンフォーサー』を破壊したところで終わりました。 ミッション『地中探査‐深度3』 次の調査エリアは深度3。 現時点で構造が把握できている中では最下層に当たる部分です。 マップデータを見た感じではバケツをひっくり返したような形の、深度1よりも広い円筒形の空間。 その底にあたる部分にはレーザー障壁が張られており、解除しなければその下に入ることもで

        【AC6 #37】星の核心

          【AC6 #33】地底に満ちる殺意

          中央氷原の地下で発見された巨大施設『ウォッチポイント・アルファ』 前回は深度1の縦穴地帯を突破しましたが、まだまだ続きがあるようです。 ミッション『地中探査‐深度2』 次に先行探査を行うのは深度2。 深度1からは横穴でつながるエリアで、内部は複雑に入り組んでいるとか。 そして、エアによると先んじてウォッチポイント・アルファに突入したベイラム部隊の目的は施設調査だけではないとのこと。 集積コーラルに近づきつつある今、他を出し抜こうと目論むのは皆同じ… 惑星封鎖機構の自律

          【AC6 #33】地底に満ちる殺意

          【AC6 #32】飛んでレーザーに入る夏の虫

          アイスワーム退治と平行して行われていた企業vs惑星封鎖機構の総力戦。 結果として、戦力の半分以上を失った封鎖機構をルビコン3星外へ追い出すことには成功しましたが… この戦いで封鎖機構の兵器群を多数奪い、戦力の伸びしろを得たアーキバス。 彼らがルビコン3のパワーバランスにおける圧倒的優位を確保したことで、再び始まった集積コーラル到着競争がさらに混沌と化す予感がしてきました。 一方、ウォルターの友人は中央氷原の地下に広大な施設があることを発見。 その名は『ウォッチポイント・

          【AC6 #32】飛んでレーザーに入る夏の虫

          【AC6 #31】史上最大の作戦

          621がエアとデートエンゲブレト坑道の調査に行っていた間に、ウォルターのもとにレッドガン総長 ミシガンから連絡が入ってきました。 惑星封鎖機構が起動させた、ルビコン調査技研の遺産『アイスワーム』 前代未聞の怪物を前にアーキバスとベイラムは一時的に手を組み、共同作戦に向けた交渉を続けてきましたが、ようやく話がまとまったとのこと。 封鎖機構の拠点および強襲艦隊をはじめとする戦力はアーキバスが主体となって制圧する運びとなったので、アイスワーム退治はベイラム主導で行うそうです。

          【AC6 #31】史上最大の作戦

          【AC6 #30】古き記憶の深淵へ

          前々回、前回と対AC戦のミッション (しかも両方とも難敵ぞろい) が続いて、燃え尽き症候群に近い状態になっています。 そんな中、エアが持ってきた依頼は… ミッション『旧時代データ回収』 内容は、かつてウォッチポイントのひとつとして機能していた『エンゲブレト坑道』の調査。 件の坑道は惑星封鎖機構が修繕を計画していましたが、ベイラムと大豊からの依頼で621が最奥部のデバイスを破壊。 この後大規模なコーラル逆流が発生したため、修繕を断念し廃棄することが決まったそうです。

          【AC6 #30】古き記憶の深淵へ

          【AC6 #29】襲撃者、その名は

          惑星封鎖機構が起動させたC兵器『アイスワーム』 前回はそれに対抗する秘密兵器を作るためのパーツを求めて、カーラの依頼でグリッド012に侵入しました。 そこで待っていた元RaDのオーネスト・ブルートゥをボコボコにしてパーツを無事にゲット。 カーラは工房にこもって、秘密兵器の製作に没頭しているようです。 完成まではまだ時間がかかりそうなので、次はアーキバスからの依頼を片づけるとしましょう。 ミッション『旧宇宙港防衛』 指定地は『バートラム旧宇宙港』 もともとは惑星封鎖機構

          【AC6 #29】襲撃者、その名は

          【AC6 #28】ダンスはうまく踊れない

          V.Ⅳ ラスティとの共同作戦で、惑星封鎖機構が制圧していた旧宇宙港の奪取には成功しました。 一方、封鎖機構はルビコン調査技研の遺産であるC兵器『アイスワーム』を起動させ、あくまでも企業その他の陣営への実力行使を続けるつもりのようです。 強力なC兵器を前に企業は一時停戦の協定を結び、共闘する方向で交渉を進めていますが、結論が出るのは果たしていつになるのか… そして、カーラは件のC兵器がらみで621に頼みたい仕事があるそうです。 まずは話を聞いてみるとしましょう。 ミッショ

          【AC6 #28】ダンスはうまく踊れない

          【AC6 #27】戦友、ふたたび

          前回、ルビコン解放戦線からの依頼で惑星封鎖機構の特務機体『カタフラクト』を撃破した621のもとに、アーキバス強化人間部隊『ヴェスパー』の第4隊長ラスティから依頼が入ってきました。 今もなお続く封鎖機構の実力行使に対し、ヴェスパー第2隊長スネイルが現在の状況を打破するための急襲作戦を立案したそうで、力を貸してほしいとのことですが… ミッション『旧宇宙港襲撃』 今回の作戦は惑星封鎖機構の2つの拠点に対し、同時刻に行われるとのこと。 襲撃する目標は封鎖機構の部隊間通信を支え

          【AC6 #27】戦友、ふたたび

          【AC6 #26】事情の二乗

          前々回および前回で洋上都市の探索と花火大会の手伝いが終わり、現在開放されているミッションは選択式の2つのみとなりました。 選択ミッションは同時にいくつか開放されますが、出撃できるのはそのうちの1つのみ。 逆に出撃の決定をしなければブリーフィングの確認はできるので、まずは話だけでも聞いておこうと思います。 選択ミッション 『執行部隊殲滅』 『特務機体撃破』 惑星封鎖機構による強硬な実力行使。 621も今までの依頼でたびたび出くわし、そのたびに返り討ちにしてきましたが、全体

          【AC6 #26】事情の二乗

          【AC6 #25】RaD主催 ルビコン花火大会

          このAC6プレイ日記を書くにあたって ゲームプレイ時の過程や感想をほぼリアルタイムで書くためにミッションを1つクリアしたら記事を1つ書く というマイルール(?)を設けていましたが、チャプター3に入って先が気になりすぎて、ここ最近いくつかのネタと下書きを溜めた状態で先のミッションを進めた結果、記事を書くモチベーションが少し下がりかけてしまいました。 やっぱり、記事を新鮮な気持ちで書くには最初に設けたルールどおりのほうが良さそう… というわけで、次のミッションいってみまし

          【AC6 #25】RaD主催 ルビコン花火大会

          【AC6 #24】一寸先は五里霧中

          前回、間違えて(?)坑道のコーラル支脈を活性化させてしまったため命がけの脱出劇を演じるはめになってしまいました。 アイテムや戦闘ログは初回クリア時に全部回収していたので、もう2度とやりたくない… (と思いつつも、記事で使うスクリーンショットを撮るために何回かミッションをおかわりしているのですが) ミッション『無人洋上都市調査』 今回は以前のウォッチポイント襲撃と同じく、ウォルターの友人からの個人的な依頼。 その時の(621が起こしてしまった)コーラル逆流のおかげで中央

          【AC6 #24】一寸先は五里霧中

          【AC6 #23】火を点けろ、尻に

          前回、解放戦線の依頼で『壁』奪還の第一歩とするべくヴェスパー第7隊長 スウィンバーンをボコりに行きましたが… 当初は普通に戦って倒す予定だったのが、いろいろあったのでちょっとアレな手段に頼って終わらせてしまいました。 まあ、傭兵は己の戦闘能力を商品として売る稼業であって、正義のヒーローではないからね… 生き残るためには多少アレな手段を取っても仕方ないと開き直っています。 ではあらためて、次のミッションへ行ってみましょう。 ミッション『坑道破壊工作』 今回の依頼は観測デ

          【AC6 #23】火を点けろ、尻に

          【AC6 #22】そんなカラスに騙されて

          前回は前々回に引き続き惑星封鎖機構のせいで時間外労働を強いられたり、アーキバス社の宣伝に利用されたりと散々でした。 果たして、今回のミッションはどうなるか… ミッション『ヴェスパー7排除』 今回の依頼はルビコン解放戦線からです。 目的はアーキバス社の調査拠点と化した『壁』の奪還、そのために現在の『壁』の指揮官を務めるヴェスパー第7隊長『スウィンバーン』を排除すること。 そのスウィンバーンなる人物は極度に用心深いヤツらしく、拠点内への侵入者の捕捉のために監視用の装備を施

          【AC6 #22】そんなカラスに騙されて