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【AC6 #30】古き記憶の深淵へ

前々回、前回と対AC戦のミッション
(しかも両方とも難敵ぞろい)
が続いて、燃え尽き症候群に近い状態になっています。

そんな中、エアが持ってきた依頼は…


ミッション『旧時代データ回収』


内容は、かつてウォッチポイントのひとつとして機能していた『エンゲブレト坑道』の調査。

件の坑道は惑星封鎖機構が修繕を計画していましたが、ベイラムと大豊からの依頼で621が最奥部のデバイスを破壊。
この後大規模なコーラル逆流が発生したため、修繕を断念し廃棄することが決まったそうです。


しかし、エアによると坑道はルビコン開発中期から存在しており、さまざまな時代の痕跡が残っているはずだと。

それがどのような内容かはわかりませんが、興味がないと言えば嘘になるし、もしかしたら有益なものもあるかもしれない…
さっそく行ってみましょう!


エンゲブレト坑道に足を踏み入れるのは2回目。
内部は以前受けたベイラム&大豊からの依頼の時にコーラル逆流により炎上しましたが、入口付近はさほど影響はないのか、一部の小型MTはまだ稼働しているようです。


エアが最初に示したマーカーの位置で、中型の武装ヘリコプターらしき残骸を発見。
残されていたデータは惑星封鎖機構の機体の情報。封鎖機構の情報は企業も解放戦線も欲しているので、高値で買ってくれそうなところに売っちゃいましょう


先に進むと巨大な空間に出ました。
以前の依頼の時は何本かのパイプラインが橋のように縦横無尽に通っていましたが、その時のコーラル逆流でほとんど破壊され、今は跡形もありません。

奈落の底に落ちないよう慎重に狭い足場に飛び移り、少し上へ登ったところには巨大な発電機らしき機械が。
そして、発電機の裏側で発見したのは…


発電機のあるエリアから下っていくと、ふたたびACの残骸を見つけました。
今度は少し古いながらも見覚えのあるデザイン。BAWS社の旧型ACのようです。


さらに奥へ。途中、封鎖機構の執行部隊の残骸もいくつか発見し、貴重なデータを回収できました。


そして、ついに坑道の最奥部へ。
以前の依頼の時に破壊した旧型デバイスがいまだ炎をあげていますが、よく見ると、その裏側にも旧世代ACの残骸があります。



まだまだ謎の多いルビコン3の物語。
今回のミッションでは、その一片を知ることができました。
さらなる謎も出てきましたが、それはゲームを進めていけば明らかになっていくでしょう……たぶん。


ガレージに戻ると、

アッハイ…

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