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【AC6 #25】RaD主催 ルビコン花火大会

このAC6プレイ日記を書くにあたって

ゲームプレイ時の過程や感想をほぼリアルタイムで書くためにミッションを1つクリアしたら記事を1つ書く

というマイルール(?)を設けていましたが、チャプター3に入って先が気になりすぎて、ここ最近いくつかのネタと下書きを溜めた状態で先のミッションを進めた結果、記事を書くモチベーションが少し下がりかけてしまいました。

やっぱり、記事を新鮮な気持ちで書くには最初に設けたルールどおりのほうが良さそう…

というわけで、次のミッションいってみましょう!

ミッション『大型ミサイル発射支援』


今回の依頼はカーラから。

惑星封鎖機構の実力行使は『例外なし』の宣言どおり、企業や解放戦線のみならずドーザーまでをも巻き込んでいるようです。

そんな中、カーラ率いるRaDと敵対関係にあるドーザー集団・コヨーテスが封鎖機構に尻尾を巻いて軍門に下ってしまったとのこと。

封鎖機構を後ろ盾とし再びRaDのシマにちょっかいを出すようになったコヨーテスに、カーラは『打ち上げ花火』をプレゼントすることを画策していますが…


依頼の内容は発射までの間、コヨーテスの妨害を阻止しつつミサイルの防衛をするというもの。
なかなか面白そうな依頼です。


季節はずれの花火大会会場
ウォッチポイント・デルタ
さっそく行ってみましょう!



ウォッチポイント・デルタに着くと、メイン会場の制御センター前には3基のミサイルが並び、発射準備が着々と進められていました。
そんな中『招かれざる客』のコヨーテスたちも、砂糖に群がるアリのごとく準備中のミサイルに近づいてきますが、危険なので丁重に追っ払います


コヨーテス第1波を殲滅すると、発射シーケンス完了までのカウントダウンが表示されました。

所要時間は5分。画面下のレーダーを参照して次々と現れるコヨーテスのMT軍団を手早く片付けていきますが、数が多いのでグレネード等範囲攻撃ができる武器を持ってきたほうが良かったかもしれません。


制御センターを背に戦い続けて残り時間3分
前方の3方向から樽のような何かが転がってきたかと思ったら変形し、ムカデのような胴体のマシンガンを乱射してきました。

以前、グリッド086に侵入した時にも奇襲をしかけてきたヤツと同型のMTを破壊。
さらに数が増えてきたコヨーテスを相手に立ち回りを続け、残り時間が1分半を切ったその時…


新手の気配とともに上空から聞き覚えのある台詞が。

花火大会を妨害するために封鎖機構みずからがお出ましのようです。
こちらが武装を解除しなければ例外なしに排除云々と御託を並べてきましたが、使い古しの脅し文句など今さら通じるわけがなく…

新手の位置を示すマーカーに注目すると、封鎖機構の強襲艦の姿が。
相手はドーザー集団と思って舐めきっているのか、やってきたのは1隻だけでした。

花火大会を邪魔する無粋なヤツらは、例外なくお星様になってもらおう!


調査データ奪取の時と同様に甲板に飛び乗り、弱点の艦橋部分めがけて全部の武器を撃ち込むと、強襲艦はあっさりと沈んでいきました。

予定外の乱入でしたが、花火大会本番直前のいい余興にはなったようでカーラもご機嫌です♪


そうこうしているうちにミサイルの発射シーケンスが完了しました。

RaDのシステム担当『チャティ・スティック』が着弾予測地点として示したのは、おそらくグリッド086の上層部に近いところ。

ミサイルはほぼカーラの狙いどおりに命中し、グリッド上層部には美しい爆発の花が咲きました。


エアさん……

ひょっとして、フリーザ様
憑依してない??



右側のサブミサイルはミッション途中で破壊されてしまったため花火は2つしか上がりませんでしたが、RaD主催によるルビコン花火大会は大成功(?)で閉幕です。
いやー、楽しかったー!


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