【AC6 #31】史上最大の作戦
621がエアとデートエンゲブレト坑道の調査に行っていた間に、ウォルターのもとにレッドガン総長 ミシガンから連絡が入ってきました。
惑星封鎖機構が起動させた、ルビコン調査技研の遺産『アイスワーム』
前代未聞の怪物を前にアーキバスとベイラムは一時的に手を組み、共同作戦に向けた交渉を続けてきましたが、ようやく話がまとまったとのこと。
封鎖機構の拠点および強襲艦隊をはじめとする戦力はアーキバスが主体となって制圧する運びとなったので、アイスワーム退治はベイラム主導で行うそうです。
作戦に際して、RaDと621を戦力として提供することを申し出るウォルター。
間もなく、史上最大の作戦が始まろうとしていました。
ミッション『アイスワーム撃破』
今回のミッションはベイラム、アーキバス、RaD、独立傭兵による共同作戦。
普段はウォルターやエア、依頼者との1対1になることが多いブリーフィングも、各勢力の代表が一同に集まっています。
G5 イグアス
コレのためだったのか…
レールキャノンの砲身も劇的に新生
最後は621が突撃担当に決定。寄せ集め混成部隊による『化け物退治』、始まりです！
右肩以外は1発の威力重視で選びました
戦場となるのは中央氷原の観測不能領域。
はるか彼方にバートラム旧宇宙港を臨むこの地は、アーキバスのドローンでも調査できなかった地帯のひとつです。
作戦の手順は、
①アイスワームの顔面にスタンニードルランチャーを撃ち込み1枚目のシールドをはがす
②ラスティがオーバードレールキャノンでアイスワームを狙撃
③アイスワームがダウンしたら顔面に攻撃を叩き込む
の繰り返し。
地中を高速で移動しつつ時々地上に現れてはコーラルミサイルをばらまくアイスワームは、その巨大かつ長大な体での移動そのものが攻撃になってしまいます。
まとめて攻撃を受ける危険性を減らすために現場各位に散開を命じるスネイル。
イグアスは偉そうだと早速気に入らない様子。
最初のうちはアイスワームが顔を出すタイミングがつかめずシールドをはがせないままミッション失敗ばかりでしたが、タイミングをはかってスタンニードルランチャーを顔面にヒット。
1枚目のシールドをはがされたアイスワームは地中に潜り、ラスティは狙撃の準備に。
レーダーでアイスワームの位置を追いつつ、その瞬間を待ちます。
頭部に攻撃がクリーンヒットしてダウンするアイスワーム。
倒れている時間は意外と短いので、アサルトブーストで接近してチャージパイルバンカー、そしてゼロ距離からソングバードをぶっ放します。
その後、ダウンしていたアイスワームが復帰した際に放った子機の処理をしている間にイグアスが脱落してしまいましたが、再びアイスワームをダウンさせ、敵のAPを残り4割まで削ることができました。
しかし…
蛇のようにとぐろを巻き、鎌首を上げたアイスワームが放射状にコーラルを放出。
それに巻き込まれたのか、今度はスネイルが離脱してしまいます。
こちらの損害も確実に大きくなっている以上、これ以上戦闘が長引くのは危険という判断が出ました。
次の一連の攻撃で決着をつけましょう！
アイスワームの頭部は炎のようなコーラルをまとい、放つミサイルは着弾地点で爆風が広がるように。
明らかに攻撃が激しくなっています。
そして、ここからはシールドの耐久性もアップしたようで、スタンニードルランチャーでも1発でははがせなくなりました。
さらにスピードを増した敵の動きをレーダーで追いながら攻撃範囲・威力ともに増したミサイルをかいくぐり、2発目のスタンニードルランチャーを当てるチャンスを狙いますが…
最後まで粘っていたチャティが落ちてしまい、戦場に残されたのは621だけ。
自分が落ちたらミッション失敗になってしまう…
リペアキットも使い果たしてしまい、さらに慎重にチャンスをうかがいます。
アイスワームが顔を出すタイミングにはターゲットサイトの警告が2回連続で出ることがわかったので、レーダーで敵を正面にとらえて…
警告音が2回連続。
次の瞬間、ジャンプした自分の目の前に地中から飛び出したアイスワームの顔面がありました。
スタンニードルランチャーを発射し、体当たりを食らわないため横にクイックブーストで離脱。
狙いどおりに1枚目のシールドをはがし、あとはラスティが決めれば終わらせることができる…！
素早く追撃に入れるよう、ラスティが狙撃してくる方向を正面にとらえて待機。
最大出力のレールキャノンで頭部を撃ち抜かれ、スローモーションのように倒れ込むアイスワーム。
攻めろ攻めろ攻めろぉぉぉ！！！
アサルトブーストで突っ込みざまチャージパイル、そのままソングバード。
まだ敵のAPがゼロにならないので右手のメリニットバズーカとスタンニードルランチャーもおまけで撃ち込んで…
C兵器 アイスワーム撃破！！！
惑星封鎖機構がこれで引き下がるかどうかはまだわかりませんが、今は勝利を喜び、しばしの休息に入ろうと思います。
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