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【AC6 #24】一寸先は五里霧中

前回、間違えて(?)坑道のコーラル支脈を活性化させてしまったため命がけの脱出劇を演じるはめになってしまいました。
アイテムや戦闘ログは初回クリア時に全部回収していたので、もう2度とやりたくない…

(と思いつつも、記事で使うスクリーンショットを撮るために何回かミッションをおかわりしているのですが)


ミッション『無人洋上都市調査』


今回は以前のウォッチポイント襲撃と同じく、ウォルターの友人からの個人的な依頼。

その時の(621が起こしてしまった)コーラル逆流のおかげで中央氷原に大量のコーラルが存在しているのはわかったものの、広大な氷原のどこに集積コーラルがあるのかは企業もウォルターもいまだに掴めていない様子。


そこでウォルターの友人が目をつけたのは、かつてルビコン3にてコーラルおよび関連技術の研究を行っていた組織『ルビコン調査技研』がアーレア海上に建造した洋上都市『ザイレム


現在のザイレムに住人はいませんが、コーラルに関する情報が隠されているのか、都市全体がジャミングの効果を持つECMフォグで覆われているとか。

ウォルターの友人も先んじてザイレムに向けて調査ドローンを飛ばしましたが、霧の中で消息を絶ってしまったそうです。

企業の目が惑星封鎖機構に向いている今、ザイレムを調査できれば自分たちが先に集積コーラルにたどり着けるかもしれない。
調査の妨げになるECMフォグ制御装置を止めるため、ザイレムに向かって出発です!


ウォルターとの通信にノイズが。
この時点ですでに影響があるのか…


たどり着いた洋上都市ザイレム。
周囲は濃い霧に覆われ、500メートルでも離れると何があるのかわからなくなるほど。
画面下のレーダーもエラーで使い物になりません。

ウォルターとの通信も完全に途絶していますが、エアとの交信には影響はないとのこと。
制御装置を探すためには調査ドローンが落としたビーコンを頼りに進めと言われたので、まずはそのビーコンを探しますが、

なかなか見つからない…


スタート地点周辺を探し回っても見つからず、エアも一言も喋らないので微妙に不安になってきたその時、

ビルに挟まれた道の真ん中に点滅する赤い光を発見。
近づいてみると先端に赤色灯がついたポールが。これがウォルターが話していた、調査ドローンが残したビーコンのようです。


ここからは点滅する強めの赤い光を目印に探して、やっと1つ目の制御装置が見つかりました。
ザイレムの制御システムの妨害もありましたが、2つ目も発見。この調子で次へ行ってみましょう。


ビーコンを道しるべに進むと1台のドローンを発見。これがウォルターの友人が飛ばした調査ドローンでしょうか。
調べてみると確かに、ザイレムに関する情報が保存されていましたが…

敵!?


エアが発した警告に周りを見渡しても、それらしき姿はない…
と、次の瞬間。

丸っこい胴体の機体がちらっと視界に見えたと同時に、ムチのようにしなる青い光が飛んできました。
おそらくBAWS第2工廠に現れたステルス機体と同タイプのヤツでしょうが、周辺のECMフォグの影響で視界もレーダーも不自由な今の状況ではさらに戦いにくい相手になっています。

さりげなく敵は2機いたようでかなりの消耗戦になりましたが、どうにか撃退には成功。
さらに3つ目、最後の制御装置の場所も判明しました。


目指すべき場所はわかったので、エアの言葉に甘えてアイテムや各種ログはないかと周辺を探索。

最後の制御装置から離れた場所にあったログを入手し、うはうはでマーカーの場所へ行ってみると、そこには確かに3つ目のECMフォグ制御装置がありました。

これを止めればザイレムの霧が晴れ、ウォルターとの通信も復活するはず…


しかし、ウォルターからは信じられない報せが飛び込んできました。

え??


それとほぼ同時にターゲットサイトからの警告。

矢印が指した画面上方向を見ると、大型の武装ヘリコプターの姿が。まんまと封鎖機構の侵入を許してしまったようです。

コイツ、こちらが霧を晴らすのを
狙って来やがったな…


さらに、四方八方からこちらに向かってレーザーサイトの赤い光線が。見ると、周辺のビルの屋上からは封鎖機構のLC機体がこちらをレーザーライフルで狙っています。

ミサイルとレーザーの雨あられをかわすために、一旦高架道路の下に退避。
ヘリコプターだけなら何とかなりそうですが、LCも混じっているとなると各個撃破を狙うにしても骨が折れそうです。


どうしたもんかな…と高架下で考えていると、エアが面白いものを見つけてきました。

ザイレム制御システムの防衛兵器。周辺にいくつかあるポートには攻撃用のドローンが待機しており、これを利用できれば敵の狙いを分散することができるかもしれない…

敵の攻撃がおさまる瞬間に高架下を飛び出し、OBJのマーカーで示されるドローンに片っ端からアクセスしていきます。
エアによってプログラムを改竄されたドローンは封鎖機構のみを侵入者として認識しているようで、起動するやいなや手近にいるLCを目がけて飛び立ち、攻撃を始めました。


ザイレムの防衛ドローンのおかげで封鎖機構のLC機体を一掃。残るはヘリコプターだけになり、残ったドローンもターゲットをヘリコプターへと切り替えたようです。


敵が残り1機になればしめたもの。
ドローンたちの援護を受け、ヘリコプターに確実にダメージを与えて…



時間はかかったものの、ザイレムに侵入した惑星封鎖機構 執行部隊を殲滅することができました!



旧時代のシステムがまだ生きていたり、惑星封鎖機構がわざわざ調査を妨害しに乗り込むなど、まだまだ謎の多い洋上都市ザイレム。
ECMフォグを止めはしましたが、これでザイレムの調査も少しは進展するのでしょうか…

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