マガジンのカバー画像

エッセイ

35
普段感じたことなど
運営しているクリエイター

#エッセイ

論理的に伝えること

通っている美容院で、美容師さんとハンターハンターの話をしていたとき、作家のアシスタントの…

奥野逃道
9か月前
4

バナナ

毎週聴いているラジオに「企画書はラブレター」というコーナーがある。 リスナーが色々な企画…

奥野逃道
1年前
2

朝方と夜型

雨穴さんのネット記事を読んでいた。 「変な〇〇」シリーズの作家で、フリーライターの作者の…

奥野逃道
1年前
3

名曲の歌詞には地名が多い説

最近新しい住居に引っ越した。 前に住んでいた住居は、駅まで徒歩7分ほどかかり、 駅周辺には…

奥野逃道
1年前
2

環境を変えること

あまり土地にこだわりがなく、やりたい仕事がある場所がたまたまそこだったという理由で名古屋…

奥野逃道
1年前
1

欠けの美

「欠け」が美しいという概念を、いつか忘れたが小説で知った。 欠けていることが、美しさであ…

奥野逃道
1年前
1

馬鹿馬鹿しく考えること

周りの人と比べると、自分は楽観的で明るい性格をしているなと感じることが多い(少し斜に構えた部分も持ってしまってはいるが)。 全ては捉え方次第でどうにもでもなると考えているので、 何かミスをやらかせば 将来話のネタになるなとか、次に活かそうぐらいに考える。 とはいえ、無感情のサイコパスではないので、時には落ち込むこともある。 負の感情を完全に無くすことができたら、辛い感情が消えるのでは?と 小泉進次郎さながらのアイデアが頭に浮かぶ。 1年ほど前、星野源のラジオを聴いている

緊張と緩和

年末に、友人と落語を観に行った。 トリは真打の桂文珍。 枕から大爆笑を掻っ攫っていった。 …

奥野逃道
1年前
3

朝焼け

『花束みたいな恋をした』を観た。 流行になっただけあって面白かったけど、流行になるほど面…

奥野逃道
1年前

愛想笑いの門にも福来る

社会人になって少しだけ、愛想笑いが上手くなった。 愛想笑いが上手くなったと聞くと、社会の…

奥野逃道
1年前
2

食欲

地元に帰省からの帰り、大阪のサウナに立ち寄った際、 休憩所でだらだらとニュースを観ていた…

奥野逃道
1年前
2

無駄を楽しむ

世はまさに、大ショートムービー時代。 tiktokやyoutube shortではリコメンド機能によって、自…

奥野逃道
1年前

決めることで消える世界線

かもめんたるのう大さん脚本・演出の演劇を鑑賞した。 かもめんたるはキングオブコントで優勝…

奥野逃道
1年前
1

綱渡りと人生

人生一度きりなんだから よく聞く月並みな表現だなぁと少し斜に構えていた自分だが、 社会人になり、慌ただしく過ぎていってしまう日常に対し、 このまま淡々と生きていてもいいのかと少し焦りを感じることがある。 (基本的には人生生きてるだけ丸儲けハッピースーパーポジティブ属性の人間なので、本当に稀な話ではあるが) シェアハウスに住んでいるので、色んな人と関わることが多い。 フリーランスの人たちと話していると、 自分の人生を自ら切り開いているようで羨ましさが募る。 世界一周中、「