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村上采、2020年を始めます。

 2020年が来たのだけれど、どうも私の頭と身体は整理ができていなく、なんとなく習慣にしていたfacebookでの報告や決意表明を先延ばしにしようかと思っていた。

 そんな時、大学の講義でたまごを考えた。テーマは自分が考えたいことと自由。私のテーマは【「私」〜2020年どうありたいか〜】というものにした。この授業はワークショップを学生が作って実行しフィードバックをし合うという授業。自分のグループがワークショップを行う30分以外は他のグループのワークショップを受ける参加者だ。正直、あまり実りを感じていない授業だったのだが土曜日にあった補講に出席したら、自分を整理できたのでここで綴る。

(「たまご」とは、井庭崇先生による物事を考える方法である。たまごの中では時間軸が上から下に向かっていて、大きさが重要である。)


いよいよ、下の図を通して村上采の2020年を語ろうと思う。

【「私」〜2020年どうありたいか〜】

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1)アントレプレナーになる 〜起業と仲間探し〜
 社会をよりよくするために人づくりである教育に取り組みたい。そのツールとして私だからこそできるファッションの分野とアフリカという地域をコラボレーションさせ、立ち上げたアパレルブランド「Ay」。これを事業化させ、ファッッションだけではなく他の事業やサービスを混ぜて行きたいな・・と構想段階。約1年間で起業をする集中プログラムが2月から始まる。この1年は勝負だとつくづく感じつつ、知識習得のみならず人間の暖かみを持ちながら出逢いを重ねていきたい。仲間探しの1年である。

2)自己表現 〜私を大切にする〜
 自分の感情を殺さない。幼少期から未来志向であった私はやるべきことを優先して来たようだ。最近まで自分が何を感じているのか、何に悲しさを感じ、何に嬉しいと感じるのかを知らなかった、知ろうともしていなかった。2019から2020年にかけて、私の今までと向き合えたことで、これからは自分を表現することを恐れないでいきたい。自由に表情を顔に出したり、言葉に落として伝えたり、着たい服を着たり、形を気にしないで絵を描いたりしたい。私は私以外にいないから。

3)大切な人を大切にする
 家族との時間を増やすこと。滅多に会えない人たちだからこそ、どうしたら喜んでくれるかなって考えたい。そういう時間さえ、愛おしいと思う。私の人生の一番大切な目標は暖かい家族を築くこと。そのために今自分がやりたいことに向き合って生活を保証できるか考えているし、夢を追いかけるワクワクをを子どもに伝えていきたいんだ。

4)女性としての魅力の最大化
 目の前のことしか見られなくなる時があるんだ。まっしぐらになってしまう。そうすると相手のことも見えなくなってしまったり、言葉遣いや思いやりや気遣いが欠けてしまったり。落ち着いて相手のことを想える人に。外見が全てではないけれど、身だしなみはきちんと、美しくいられるように。そして、、料理に掃除をしましょう。はい。。

5)旅・遊び
 大切な人たちといろんなところへ足を運び、心に風が吹くような感覚を味わいたい。
いきたい国:タイ、フィリピン、アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス
国内:群馬県の四万湖の四季を制覇、秋田県、北海道でツーリング、福島県猪苗代湖でキャンプ、鹿児島県口永良部島、沖縄県宮古島、小笠原諸島
やりたいこと:パラグライダー、ダイビング、冬のキャンプ、世界のディズニー制覇、サーフィン、SUP、クルージング、家族旅行


なりたい姿って欲でしかなくて、欲があるから人生を進めようと思うし、将来が楽しみになることを学んだ、今でした。

2020年が終焉を迎える前に少し立ち止まって、私のどんな魅力が増して、誰といるのかを楽しみに今日は眠ろう。

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