「対外証券投資」研究。 ー FX、株、金利市場動向+「日銀バランスシート」の "裏付け" として。
米国債市場も10年で@1.18%( e.g. 2020年高値@1.19%)を付けた当りでショートカバーが入り、ようやく金利上昇が一服。金利上昇傾向を受けてセントルイス連銀のブラード総裁(2021年FOMCの投票権無し)が米債券購入の ”テーパリング” の議論を牽制したこともきっかけにはなったようだ。
ところが金利が低下したことで今度は「ドル売り」が再開。1.12.「米国債金利上昇」と「ドル安」の相互メカニズム。↓ はしっかり働いている。
さて本稿では「損切丸」が現役