見出し画像

持続的な英語学習?学習モチベーションが上がったときは、要因を分析!

昨日、日本語ネイティブじゃない人とミーティングをする機会がありました。
ミーティングの冒頭で、会話を日本語で進めるか英語で進めるかを話し合う、という初めての展開。
しかし、そこで私は「英語で!」といえず、結局日本語で会話することに。

幸か不幸か、相手は日本語がかなり流暢だったので、特に問題なく会話が進みました。
が、こういうときのために毎日英語を勉強しているのに、なんであの時「英語で話しましょう」といえなかったのだろう・・・、と残念な気持ちが心のどこかに。
そしてこの後、私は英語のやる気が急に出てきました。

ところで、「ダークホース」という本を読んで以来、自分のモチベーションが上がる現場に出くわすと、その要因を分析するようにしています。

なるべく自分のモチベーションが上がる場所に自分の身をおくようにし、1日のうち「やる気に満ちた自分」でいたいから。
そして、モチベーションを維持し、何かを継続できれば、いつの間にか突き抜けた存在になっているかもしれない。
いつもポジティブな気持ちでいられて、しかも突き抜けてしまってるなんて、めちゃくちゃ楽しそう!


ということで、最近自分の「小さなモチベーションの源」研究にはまっている私は、今日もこれをネタに、「小さなモチベーションの源」を考えてみました。
自分らしく生きたい、どなたかの参考になれば幸いです。

英語学習のモチベーションが上がった理由

ところで、なぜあの時、私の英語学習に対するモチベーションが上がったのか。
少し分析してみます。

今の私の課題は、せっかく英語の勉強を続けているのに、仕事で英語を使う機会がないこと。
英語を使うような仕事をしたいと思っているけれど、英語で仕事をした実践経験がないので、私の英語スキルは今のところ転職エージェントの目に留まることはあっても、企業からあまり注目されません。
だから、英語の実践経験を積みたい。
ボランティアでもしてみようかしらと思うものの、地方だとなかなか見つからない。

そんななか、今日目の前にチャンスが到来したのに(それも事前に予想していたのに)、日和見で自分から「英語で話しましょう」と言えなかった・・・。
次は「英語で!」と言えるように、ミーティングのシミュレーションをして自信をつけておきたい!

どうやら、このモチベーションは
「できそうなのにできなかった」→「だから復習したい」→「そして自信をつけて」→「自ら英語でと申し出たい」という流れだったようです。

なるほど、「できなかった」という経験が私の小さなモチベーションの源に。

そして、この夜、たまたまこのnoteが目に留まり、その晩はふとんのなかでスマホ片手に英語のPodcastを聞きあさり、眠れなくなりました・・・苦笑

よし、オンライン英会話のフリートークで今日のミーティングを再現するぞ!

さて、次はどんな「小さなモチベーションの源」に出会えるか。


モチベーションの源シリーズ、こちらもどうぞ。

だいぶ前に書いたつたない英語シリーズはこちら。

★ワーママのすきま勉強シリーズ(全5回)

 ①勉強をする目的を明らかにしておく
 ②勉強する時間を確保する
 ③状況にあった勉強方法を定める
 ④ルーティンをとにかく回す
 ⑤学習スピードを維持する

★学習継続のきっかけになった英語コーチングはこちらで紹介

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?