Photo by fuyuazami 共鳴*ししむらに野焼の匂ふ昼餉かな 143 岡田耕 2024年2月18日 00:00 岡田 耕 野焼きを実景として見た事が無く(テレビ画面のみ)、聊か無責任な兼題の出題で反省しております。耕さんの句。 一読、誤読し、今日のランチはバーベキュー?そうではなかった、野焼きを終えて少し遅めのお昼。おかかを始め、各種おにぎり、沢庵、お茶、野焼き後の丘に腰掛け、わいわいがやがや。そんな光景が目に浮かびます。(善人)「あひる句会報」 2019年2月号☆この句会(超結社句会)では、当月の最高点句の作者が次月の宗匠となり、兼題を出題して句会を仕切る決めごとになっています。「ししむら【肉叢】」とは、肉のかたまり。または肉体のこと。句の想定するイメージに近い景は、次の 小薗郁也 さんの記事です。 (岡田 耕) ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,903件 私のイチオシ 50,287件 #詩 #創作 #私の作品紹介 #俳句 #私のイチオシ #季語 #歳時記 #野焼き 143 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート