見出し画像

共鳴*白帯の岩波文庫文化の日

白帯の岩波文庫文化の日 岡田 耕 
岩波文庫はジャンル別に色分けされている。
白帯は哲学書かと思っていたが、菊さんに調べてもらったら、法律、政治、社会、経済であった。
大よその内容が一目で分かるように色分けされた帯は誰が考えたものか知らないが、便利な事を考えた人がいたものだ。
文化の日にふさわしい岩波文庫と、更にその白帯である。
 ちなみに色別によるそれおれのジャンルを記せば、青は哲学、教育、宗教。黄は日本の古典文学。緑は日本の近・現代文学。赤は海外文学との事。
(光生)

「あひる句会報」令和5年11月号 

☆俳句の季語としての「文化の日」の本意は・・・。
 以下の記事も一緒に読み合わせてくださるとうれしいです。

(岡田 耕)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?