誰しもが最初は初心者ですよね?
BLOG(DAY12)
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こんにちは。
公認会計士試験まで1ヶ月をきり、少し緊張してきている大山です。
さて、今日は、誰しもが最初は初心者ですよね?というテーマで大山の考えを書いていこうと思います。
皆さん、これまで生きてきた中で何かに挑戦しようと思ったことがあると思います。大山もこれまでサッカーでプロになりたいとか、文化祭で学校全体を笑わせたいとか、バブリーダンスをカッコよく踊りたいとか、公認会計士になりたいとか、本当にさまざまなことに挑戦してきました。
そこで、大山が挑戦する前によく思っていたのは、失敗したらどうしよう、上手くいくかなかったらどうしようなどです。つまり、挑戦する前って、とても不安に襲われるんですよね。これは、おそらく大山だけではなく、何かに挑戦してこられた人たち、みんなが感じたことのある感情だと思います。
この気持ちが邪魔をしてその挑戦を諦めた人も多いんではないですか?大山も正直、挑戦したいことがあっても、この不安が先走ってしまい、諦めたことが何度かあります。
そういうこともあり、大山はよくこの正体不明の魔物に打ち勝つにはどうすればいいのか考えていました。そこである人のラジオの言葉がぐっとささったので紹介しようと思います。
「何かに挑戦する時、誰しもが最初は初心者」
この言葉のおかげで大山の中で何か答えが出た気がしました。そうなんですよね。何をやるにも最初は誰しもが初心者なんです。だからこそ、挑戦を怖がることはないんです。
今、日本でそして世界で活躍している方々は、誰しもが最初は、初心者だったんです。例えば、世界のサッカーNo. 1プレイヤーに送られるバロンドールという賞を歴代最多の6回受賞しているメッシ選手でさえ、スタートは初心者なんです。今、日本のお笑いの看板でもあるダウンタウンさんでさえ、スタートはただの男2人組という初心者なんです。
大山は、この言葉を知ったことで挑戦することに対してあまり不安を覚えないようになりました。なぜなら、スタートは誰しもが初心者ですから、失敗することは当たり前だからです。たまに、なんでもすぐにできてしまう天才といわれるような人たちがいますが、そこらへんにはいません。誰しもが初心者から努力して日本のトップ、世界のトップになっているんです。
だからこそ、挑戦することから逃げないでください。それは全てその世界でトップに立つための第一歩になるからです。
皆さんは、どう思われますか?
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