詩 『醍醐との歴史的なワルツ』

週一で変わる自意識
一向に変わらない年表
キャッチーな人生に、ジャンキーホリデー
また来週ね、たんたん単純ね、
待った!来週ね?、だんだん断捨離ね、

サクサク屋さんの隣のお店で
フライドポテトに似たワルツとステップが
申し訳程度に愛を鳴らして
バカンス帰りのありとあらゆるバケモノどもに
ザっクばらんに食らいつかれているのさ。

“僕はマッカーサーが帰路で流したくなる音楽を
作りたいんだよぉ!”

っっマッカーサーは帰路にて
ギリギリドーンな夢を見た
ギャラクシーな人生に、マル秘ーホリデー
んやは歌おうね、っんやは歌おうね、
……?てんやわんやね、っていうか嬉しいね

四角い銀河系の醍醐味は
人工の自然に似たワルツとステップです。
それは恐ろしいとののしるくらいに
6度目の絶滅を示唆したことに近しいらしく、
僕は今カルピスの味を確かめている。

……時は経ち、
僕は長年カルピスの味を確かめていたら
なぜかチュッパチャプスが食べたくなって
太陽が気体だと仮定しておいたら
少しスッキリしたので
空のチュッパチャプスを買っておきました。
僕はもうわかった気がしたので
それをマントルに見送って
転がるように
太陽に
とろけていったのです。

……フレアパンツ専用の貝塚へ
ヌーナ超大陸より……

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