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【子育て】&【小学校受験】読み聞かせにおススメの絵本まとめ(初級編)

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、子育てや小学校受験の読み聞かせにおススメの本をご紹介。第一弾です。

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子どもの読み聞かせの重要性は、以下の記事をご参照ください。


読み聞かせは、子どもの聴く力の発達を大きく左右するものなので、できれば毎日されることをお勧めします。

大人の私も毎日の読み聞かせを通じて、色々な絵本に接することになり、何度も心が温かくなりました。絵本は大人になってからでも読むべきものですね。世界中の絵本作家の皆様を尊敬します。

すでにご存じのものもあるかと思いますが、育児におススメの絵本、小学校受験で問われる季節や行事もわかる本や、歴史、偉人、宗教、製作など、お子様だけでなく、ご両親の読む本も含めて紹介します。

ぜひ、一度手に取ってみてください。

〇 お薦めの絵本(外国人作家)

パンやのくまさんは絵本シリーズなので、シリーズでおススメです。

もりのなかもシリーズでおススメです。

ふたりはともだちもシリーズでおススメです。


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〇 お薦め絵本(日本人作家)

ちょちょのしろちゃんは「かわいいむしのえほん」のシリーズで、このシリーズはどれもおススメです。


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〇 日本の昔話

日本の昔話は小学校受験では必須ですので、ぜひ読み聞かせをおススメします。以下すべて、一度は読んでおく必要があります。


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〇 季節がわかる本

読むというより見るですが、楽しみながら親子で季節を勉強しましょう。私も知らないことがいっぱいありました。

季節の行事はペーパーでも個別テストでも出ますので、対策は必須です。


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〇 お子様が歴史に興味を持つ本

幼少期に歴史に興味を持つと、小学校になっても歴史で躓くことなく、社会が得意科目になって安心です。


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〇 お子様が歴史の偉人に興味を持つ本

幼少期のお子様が海外に興味を持つきっかけになります。「この人だーれ?」というところから、世界が広がります。


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〇 お子様が文字に興味を持つ本

小学校受験では言葉がまだ習っていない前提で試験問題が作られています。そのため聞き取りが重視されます。とはいえ、入学後は文字中心の勉強になるので、幼少期のうちに文字に親しんでおきましょう。


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〇 お子様が数字に興味を持つ本

迷路がきっかけで数字に興味を持つお子様は多いです。我が家もそうでした。ぜひ一度お試しください。


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〇 お子様の創造性を育む本

お子様の創造性は絵画・製作のみならず、個別テストと呼ばれるテストでも必要になります。いずれも親子で楽しめるものなので、家庭の時間を大切にすることにもつながります。あと、勉強の息抜きにも。


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〇 ミッションスクールを目指されるご家族へ

面接でも聞かれますが、ミッションスクールではキリスト教への理解が求められます。幼少期から親しんでおきましょう。また、一度、教会へ足を運ばれることをお勧めします。

〇 子どもの自立

衣服の着脱、配膳、片付けなど、「自分のことは自分でできる子」は私立小学校で求められる素養の一つです。読み聞かせでも育むことはできます。


以上、色々ご紹介しましたが、お子様への読み聞かせ、そして絵本はとても良いものです!

ぜひ、色々なお話をしてみてください。

我が家でもいまだに読み聞かせはしています。

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以下にも、おススメ絵本紹介しております。ぜひご覧くださいませ。


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