【ローラスインターナショナルスクール】初等部の願書、入学願書の書き方、
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンス(Laurus International School of Science)初等部です。
2010年にBilinga Science International Schoolが設立、2016年にLaurus International School of Science初等部が開校、そして2022年に中等部が開校になります。
国際標準と言って過言ではないケンブリッジインターナショナルカリキュラムの下、独自のSTEM(Science・Technology・Engineering・Mathematics)カリキュラムと英語教育を実践されています。
高等部についても現在準備中で、開校される見込みです。
開校されれば、プリスクール、キンダーガーデン、初等部、中等部、高等部の一貫した教育環境が完成します。
そしてAレベルの受験に向けて、海外大学の進学や国内においてもAレベルを受け入れる大学への進学を支援する体制が整います。
ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンスの教育理念は、
プロジェクト型学習を導入され、一つのプロジェクトを数週間から数ヶ月かけて、現実世界の問題解決をしていく取り組みのことです。算数、サイエンス、E&T、ソーシャルスタディの教科の垣根をこえて学んでいきます。
ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンスはプリスクール・キンダーガーデンが8校、加えて、初等部・中等部があります。
高等部が開校予定と、その人気は益々上昇しており、入学希望者も増加傾向です。
出願方法はローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンスのホームページをご覧ください。
それでは、ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンス初等部の入学願書、Application for admission の書き方になります。
1.ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンス初等部の入学願書
ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンス初等部の入学願書では、志望動機に加え、お子様の性格を約400字程度で記述する必要があります。
志望動機は字数制約がありますので、ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンスの教育理念を踏まえつつ簡潔にまとめます。
お子様の性格には家庭の教育方針にも言及した上でまとめる必要があります。
本noteでは、ローラスインターナショナルスクール・オブ・サイエンス初等部の教育方針と特色を理解した上で、入学願書の記載のまとめ方とポイント、例文を纏めております。
人気上昇中のインターナショナルスクールになりますので合格に向けて、本noteをご活用頂ければと思います。
ぜひご参考ください。
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