学校の教科は整理統合する時代が来るかもしれない(ゆっくり読んで下さい)

教科を学ぶことはあくまでもプロセス

こんな質問をよく受けます

「なんのために学習するの?」

子どもに言うとしたらどう、説明しますか?

真正面から向き合いますか?

国語

算数

理科

社会

音楽

図画工作

技術

家庭

美術

英語

体育

総合

道徳

子どもたちは学校という枠の中、

閉ざされた空間と時間の中で

毎日毎日過ごし、学んでいきます

社会の目まぐるしい変化のなかで、

教育がゆっくりと変化していくのは悪くはない

しかし、

先生が生徒を教えるというスタイル

それ自体が古くさかったら?

しかも、子どもが、

「そんなのググれば終わりじゃん」

って言ったらどう答えますか?

今は「そもそも」が問われ始めている時代

もしかしたら、教科という考え方が

学びそのものを邪魔しているかもしれない

例えば、

「国語の漢字の読み書きは得意だけれども、

説明文が苦手です」

ここから先がない気がするのは私だけですか?

他にもこんなやり取りがあるかも

A:社会に出て触れるものを題材にするべき

B:そんなことは社会に出てからやればよい

A:授業の準備するのに時間がかかりすぎる

B:そもそも先生の仕事が多すぎる

なんてことになる

要するに

①教育制度の問題

②先生の役割の問題

③運営パッケージの問題

④家庭の問題

枠組みの変化が問われている

タブレットだとか、電子黒板だとか

アクティブラーニングだとかグローバル化だとか、

英語だとか、大学入試改革だとか

世の中が変わってきているなかで

正解は1つとは限らない❗

これを学ばなければならない

(。・_・。)ノ

紙のテストで人をはかる限界も指摘されている

恐らく教育制度の混乱から抜け出すのは・・・

例を1つ挙げると

大学入試においては、スキルと他者推薦

学校長ではなく、別の大人が推薦する

そんな時代が来るでょう

いい学校、いい会社に入れば安定と教わった

世代の皆さん、ゆっくりと変わっていきますよ

公衆電話が激減し、携帯やスマホが普及した

それよりもユックリですが確実に変わっていきます

教科を統合する案をここから書きます❗

エッジの鋭い部分なので有料です

専門化や教育関係者の方、

❗❗❗どうぞお入りください❗❗❗

※未来の町づくりのビジネスモデルの叩き台です❗

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