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日本の家電に愛しさを感じた話

ざっくりロボット開発が有名なボストン・ダイナミクス社のロボットを見ていました。

画像や動画多めなので、サラッとスクロールして見てください。

たとえば

①人類にはできない関節の動きw

②音楽に合わせてダンスするのが、滑らかでカワイイと同時にSF感強め▼

③かわいい??
800万円のワンちゃん▼

銃器を背負わせると殺戮兵器のキラーマシン

これらのテクノロジーの進歩は止まらないどころか加速するしかない。

もう少し未来では、一家に1台のロボットがいるぐらいにはなりそうですね。

生活に身近な分野では、自宅のお掃除ロボットたちかしら。

最近では安くて性能がいい中国製のお掃除ロボットがルンバを凌駕してきてたりします。

皿洗いもわざわざ人間がやる必要がない。

食洗機はマジで時間が買えたと思ってます。

日本人とロボットの距離は近かった

マンガの『アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編』ではカメルーン人の主婦が、日本で一人で家事をしている時は楽しいって言っていたんですね。

どうしてかと言うと

「日本の家電は喋りかけてくれるから嬉しくて寂しくない」

と言っていてハッとしました。

たとえば、

「お風呂が沸きました」
「留守番電話が2件あります」
「ご飯が炊けました」

大型のトラックが下がる時も、

「バックします」

と言ったりしませんか?

確かに丁寧語で喋りかけて来るです。日常過ぎて気づきませんでしたw

なんだか少し愛しくなりました。


おわり


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