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王族貴族よりは現代人の方がステキな話

「貧すれば鈍する」という言葉があるように、お金は大切だといいます。

コロナで給料が0円になって、食っていけなくなった時の経験談なんですが、泥棒したくなるんです。

絶対忘れませんが、10万円の給付も遅れてこないし上に、数々の支払いは容赦なくきました。

電車や街をうろつくと相手をキズつけても、今日どうやって過ごして生きよう。と目の前のことばかり考えて頭がいっぱいになってしまいます。

つまり、

お金がないとホントに心が狭くなり、物事の見方が偏ってしまいます。

金銭的に苦しいと、まず軽犯罪が増えます。

これは犯罪であり窃盗です▼

この様なニュースを見ていると、日本人の心が貧しくなってしまったなあ、と感じます。 

そんなに不安にならないでいい理由

日本に生まれてきたことは、すでにラッキーだったりするんですよね。

わたしは若者は結構楽観視していいのではと思っています。

理由としては

・少子高齢化社会なので、若者というだけで価値がある

・人手不足なので仕事があるので食いっぱぐれることがない

・給与水準は低いかもですが、確実に仕事に就けるのは心強い

・サブスクサービスなど、格安simで良質なサービスを安く受けられる

めちゃくちゃな贅沢はできないけど、日本で働いている限り、中世の王族貴族よりは良い暮らしができちゃいますw

無駄遣いをしなければ、かなり快適に過ごせます。

少子高齢化や経済的な課題はめちゃありますが、日本はまだまだいい国だと言えるのではないでしょうか。


おわり

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