こんにちは。
「大谷でできることを増やす場所」OHYA BASEの管理人です。
梅雨ですねぇ…。
でも雨の日には雨の日の良さがある大谷町。
そして何度だって言うけど、雨上がりの大谷町がいちばん好きです。
さて、今回は 日本山林再生株式会社 代表・中村 純さん(TOP写真 中央)のインタビュー【後編】です。
【前編】では好きなことをするためのツールとして林業を使うという中村さんの視点や、三男坊らしい知恵(?)隙間探しについてなど語ってくれました。
それでは後半へ!
小さいけどじわじわ効く植物の力・森林の活用に着目。
いやぁ、青春してるねぇ(にやにや)。
あれ?
今まさに起こってるJ-クレジットの考え方にも近いものがあるんじゃないですか?
どうして地元に戻りたいと思うようになったの?
人間嫌いだったのに、人間のおかげで地元に戻ろうと。
不動産事業者として見ていた大谷。今はBASEが安心できる場所。
ところで中村さん、OHYA BASEが立ち上がる以前は大谷に来たことありました?
OHYA BASEに席を置いてみてどうですか?
いい誤算ではある、笑。
BASEを情報発信の拠点として大いに活用してください!
現場仕事をしながら林業の新しい扉を開く、これから。
そろそろ終盤ですかね。
これからやりたいこと、生み出したいこと、などお聞かせください。
楽しそう。
BASEのメンバーとかいろんな人連れて、ちょっと中村さんの山に遠足しましょう!
本日はありがとうございました!
〜インタビュー後記〜
ご本人も言ってましたが「予想以上に現場が楽しくて、なかなか事務仕事に来ない」のでレアキャラみたいになっている中村さんですが、笑。
管理人の独断と偏見による、日本山林再生株式会社・中村さんを知るための3つのキーワード!
なんとも末っ子・三男坊っぽい感じのキーワードになってしまいました、笑。
隙間を探すのと同じぐらい余計なことをするのも得意だから、それを叱って軌道修正してくれるサポーターが必要で、上手に隙間を埋めたり使ったりしてくれる人が出現したらその人に託して、自分はまた他のものを探しに行こう!みたいな感じがします。(一文が長い。)
山を持て余している人も、中村さんを知って林業に興味を持った人も、ぜひ中村さんにコンタクトしてみてくださいね。
もしくはBASE管理人にお声がけいただければお繋ぎします。
さて、次回は宇都宮大学 地域デザイン科学部・横尾 昇剛教授のインタビューを予定しております。
横尾先生は研究室単位でBASEのメンバーになっている人。
学生さんがBASEをフィールドワークの拠点にしていたこともあるんですよ。
記事は7月中旬更新予定。
OHYA BASEは「大谷でできることを増やす場所」です。
ではまた次回!