信州ロードトリップ〜長野県松本市/FLEKTOGON35mmF2.4〜
どうもO太郎です。
新緑が鮮やかな初夏の季節ということで、長野県の松本市に撮影に向かいました。
自然の景色と田舎の風景、爽やかな信州の旅をどうぞ。
■信州ロードトリップ
▼田舎道
▼山道
▼市街地
■最後に
▼旅のこと
5月の信州は清々しい空気と新緑が本当に素晴らしい季節ですね。
田舎道あり山ありおしゃれな街ありと観光すると1週間くらいは楽しめそう。
東京から1本で行ける松本市はデジタルデトックスしたい時に最適な街かもしれませんね。
▼カメラのこと
旅情を大切にじっくり撮影をしたいと思い、今回は35mmの1本で向かいました。
手持ちの唯一の35mm、flektogonはCarlZeissjena製のオールドレンズ。
現代レンズにも近い明瞭感のある描写と明暗がくっきりとするコントラストの高さ、そしてやや古めかしさを感じるコッテリとした色合いが特徴の描写です。
晴れた日の光に使うと抜群の絵作りになります。
35mmは人の目に比較的近い描写なのですが、今まではせっかくカメラを使うなら人の目では再現できない画角を使う方が意味があると考えていて使ってこなかった画角でした。
ですがこのflektogonはそんな今までの固定観念を壊してくれるほど魅力的な写りです。
特に旅写真ではその場で感じたままの景色を伝えられるので親和性抜群ですね。
旅のお供に35mm。今後も重宝しそうです。
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