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60.【ひとりっ子の私と親の終活】FP2級の合格発表&母の外来に付き添い、退院時の忘れ物を取りに行くと・・・

まず、結果からご報告。

あれだけ、ダメだ・・・と虚脱感に襲われていた5月のFP2級試験、結果は↓↓

合格しましたっ!!完全合格っ!!

(学科と実技二つ受かれば、完全合格となります)

FP2級は、金融業に携わる方にとっては、最低限の資格で、合格率も40%程度だから、難関資格ではないと思います。一般市民の方でも、予備知識がなくても、頑張って勉強すれば受かる試験です。私は、終活の勉強を始めてから独学で相続や保険や年金の勉強をし続け、1月にFP3級を受験し合格しました。その流れで独学でFP2級を乗り切ろうと思いましたが、あっさり断念し、FPほんださん主催のFPキャンプに参加して、頑張って勉強してきました。多分合格点ギリギリだったと思うけど、合格は、合格。めっちゃ嬉しいです。なぜかと言うと、状況が、状況だから。(もうガッツリ弱音はいてますよね↓↓)

勉強時間確保どころか、3歩歩けば忘れるニワトリ級の記憶力を誇る私が、仕事しながら、介護や看護、見守り等をしながら受かるとは思っていませんでした。そんなこんなで、今日から私は、堂々と、金融老年学のプロとして終活プロデューサーの看板を引っ提げて、終活でお困りの皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

で、今日は87歳母が退院後初の外来です。先週、病院から母に「忘れ物があるから取りに来てください」と電話があったらしく、ナースステーションに取りに行ったら、母が持ち込んだサプリメントの袋の中に、赤の他人さんのお薬が↓↓


イヨ子って、誰やねんっ!!

(母の名前は「ケイコ」)

病院、どんな管理体制しとんねん!!!


と思ったことだけ、こそっとお伝えしますね。

これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。


終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。