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80.【ひとりっ子の私と親の終活】87歳母の病院付き添いで、甲状腺と肺に不審な影が見つかる。

病院の付き添いほど、不毛な時間って、ないですよね。おととい、87歳母の診察に付き添ったのですが、これで当分行かなくて済むだろうと、

思った私が、甘かった。


担当医「前回手術したところは、問題ありませんが、甲状腺と肺に、薄い影が見られます。良性であれば問題なのですが、ちょっと気になりますので、甲状腺は耳鼻科へ、肺は、もう一度検査をしましょう。耳鼻科は、初診扱いになりますので。」

え?マジで言ってる?

87歳ですよ。

全身検査なんてしたら、


どっか悪いところ見つかるに決まってるがな。


母は、母で、「この際やから、全部見てもらって、綺麗にしといたほうがええやん。なぁ?」

綺麗にって、なに?

次の検査で、終了する。とでも?

元気になるどころか、

次々気になるところが見つかって、


エンドレスループやで!


3回先までの診察予約表を渡され、呆然とする私。

だれか、このループを止めてくれ。

これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。





終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。