任天堂の新機種!徹底考察|エッセイ
任天堂は凄い。
日本を代表する企業は?と聞かれたら、
任天堂と答えてしまうだろう。
マリオシリーズ、どうぶつの森、スマブラは
どのハードが出ても絶対に買ってしまう。
それでいて、毎回新たな楽しさを与えてくれるので、本当に素晴らしい。
さて先日、友人宅にお邪魔したのだが、
その際に任天堂の新機種に
ついての話になった。
私は、もうそろそろゲームとリアルが
一体化するのではないかと考えていたので
その案を力説した。
「オーバークックのような
調理系のゲームの場合、
現実世界に無人の厨房をつくって
ロボットを配置し
ゲームと連動させれば、
ゲームをしながらリアル調理することが
可能になると思う。
内閣府もムーンショットを
打ち出していたしそろそろ始まるよきっと。
あと、電脳コイルみたいに
ゲーム機じゃなくてメガネになると思う。
VRのもっと手軽版。」
とツラツラ説明した。
▼ムーンショット目標
▼電脳コイル(アニメ)
すると、友人が一ヶ月ほど前に
マッチングアプリで知り合った
川村さんこと、かわPが(こちら初対面)、
「いやいや、任天堂は新機種じゃなくて、
Switchの後継機を次に出すって言ってたし
メガネは専門外じゃない?!」
と一喝してきた。
何てリアリストなんだ……。
感心していると、
友人が、
「サハラ、その案アリだよ。
もはやメガネじゃなくて
コンタクトでもいいかもね。
そうなると、絶対乾かないコンタクトが
開発されるはずだろうなぁ。
ドライアイすぎて困ってるから、
コンタクトだけ先に発売して欲しい。」
と言い始めた。
するとまたしてもかわPが、
「この会なに?企画会議?!
コンタクト開発なんて、
任天堂の管轄外だよね………?
てか、何でそんなに任天堂に
信頼を置いてるの?!」
と二喝目を入れた。
言われてみりゃ、
任天堂がコンタクト屋になってしまっていた。
また、任天堂はすべての人間が崇拝している
ものだと思っていたが、
そうではない人もいるんだなと勉強になった。
そして、かわPのおかげもあり、
その後も会議を繰り広げた結果、
我々の任天堂新機種の予想は
VRが使えるSwitchということで落ち着いた。
何とも無難でリアルすぎる結論に至った。
また、リアルといえば、
うちの母も負けていない。
私があつ森をしていた時のことだ。
どうぶつの森シリーズには博物館があり、
購入した美術品を寄贈することが
できるのだが、これがなかなか難しい。
美術品が稀にしか売っていない且つ、
贋作なことがある且つ、
寄贈していない美術品を
手に入れる必要があるため、激ムズなのだ。
しかし長年欲していたモナリザを
ついにゲットすることができたので、
あつ森なんて何でやるの?派の母に、
「本物のモナリザが買えた!!!!!!」
とついつい報告した。
すると、
「ゲームなんだから全部ニセモノでしょ。」
と一喝された。
リアリストがすぎる。
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しなければならないのに。ついてこれんのかな!??!
みなさんは、ムーンショット目標に
ついてこれるカナ?カナカナ
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