私が恋愛出来ない理由

はい。遅ようございます。
おはるです。
題名の通りのことを、つらつらと書きたいと思います。
※個人的意見です

まず、これについて話す前に、私の恋愛歴史について少し振り返らせて下さい。

おはる(20)♀
中学時代
→周りが彼氏を作るなか、なぜか1人だけ出来ない。他クラスの男子が、昼休みになると、彼女を迎えに来て、廊下がカップルロードと化す。尚、私の友達は全員連行された。私氏は、それを横目に読書に励む。そして、残ったクラスメイトに心配される。
高校生になったら...。を言い訳に生きる。

高校時代
→華のJK。少し遠くの高校に進学。沢山の人に新しく出会う。しかし、彼氏は出来ない。よって、制服デートとやらをせずに人生を終える。大学生になったら...。を言い訳に生きる。

大学時代というか現在
→20歳になったら...を言い訳に生きた。そして、散った。早生まれのため、まだ21歳は先ではあるが、何も起こる予感がしない。
成人式では、「年齢=彼氏なし同盟」の友達に彼氏が出来た事を知った。病んだ。
「30歳になってもお互い独身なら結婚」とか言っていた幼なじみにも、彼女が出来ていた。笑った。

こんな具合ですよ。
別に告白されたことがないわけじゃないです。まぁモテる訳でもないけど。全然。全く。

では、何故、好意を快諾しないのか。
何故、彼氏が出来ないのか。

私はこの20年で自分なりに答えを出しました。
その答えと言うのが、「プライドは高いくせに、自己肯定感が低い」これです。

???となった方のために噛み砕いて説明します。

プライドが高いということは、理想も高いのです。というか、拘りが強いです。
吉沢亮じゃなきゃ!とは流石に言いませんが、告白されたタイミングで、「自分の生活圏内における、1番好きな人」でないと了承出来ません。まぁいいかなぁくらいなら付き合いません。
具体的に拘りを言うと、見た目は多少草食系って感じだけど、意外と自分を持っている人とか、死んだ魚みたいな目の人とか。同性に好かれているとか。個性的とか。
これらを持ち合わせている人でないと無理なんです。

高校の時に、あんまり仲良くなかった人に、「友達多いし、人気もあるから付き合って。趣味も合うし。」って言われたのは、論外でしたね。あんたは私の何を知っているんだと。
(案の定、とんでもない奴だったことが後に判明)

うんうん。
ここまで読むと、「いや何様だよ」って思いますよね。私も思います。
でも、正直、理想の人に出会ったことがない訳ではないので(クラスに1人はいるレベル)、絶対無理っていう事でもないと思うんですよ。

しかし、私には無理なんです(面倒くさい)。
何故なら、自己肯定感が低いので、アピールが出来ないんです。
アピールというと、恋愛界でいう、先制攻撃。これがないと戦いすら始まらないわけですよ。(お互い一目惚れとか、ほぼ無い)

あれ?もしかして、意識されてる?
ん?なんでだ?もしかして俺のこと...。
っていうのに、まず持ち込めないんですよね。

何故なら、自己肯定感が低いから。

好きな人が出来たとしても、いちいち言動全てに気を使いまくります。
(具体例)
・「おはよう」の4文字さえも、いやこんな気持ち悪い女から挨拶されても、1日のスタートから気分を害してしまうのでは。と考えている内に、挨拶するタイミングを逃す。
・ジャンケンで負けて、ジュースを奢る時も、こんな女が働いたお金で、君の血肉が構成されると思うと申し訳ない。と心の中で嘆き、手が震え、千円札が自販機を通らない。
・目を合わせると相手の目が腐るのでは?という思考に陥り、0.1秒で逸らす。
という感じです。

すごいでしょ?逆にすごいよね。
気持ち悪いわ。
こんな感じだけど、昔は自己肯定感高かったんですよ。
また今度これについても、書かせていただきたい。

大学でいい感じになった人にも、俺に気がないと思うと勘違いされている事を、友達経由で聞き、儚く散りました。

ってなわけで、私がいかに難があるか分かってもらえたと思います。
自慢にもクソにもならないですけどね。
終わり方が分からないので、名言で終わりたいと思います。

「恋愛経験無いやつに、恋愛相談するやつ、 
 犬に玉ねぎの味聞くのと一緒」

(犬は玉ねぎ食べれません)

ちゃんちゃん。あざした。

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