【目印を見つけるノート】1213. 八月朔日はスコール
未明から雷雨になったので、
少し起きて小説の作業をしていました。雨が降れば涼しくなって、作業しやすいというのもあります。
変な時間に作業するなあ。
えーと、最後の最後の節はきのうから未明でだいたい書いたので、その目で全体を見ました。ところどころ目について、史実などと一部そぐわない箇所もありました。結果、一部視点を変えたり、ほぼ書き直しになる節も出てきそうです。って、とっぱじめの節からじゃん😱💦短編の域はちょっと超えていますので、ここからは少々難儀かもしれません。
短編の方が手直しは難しいですけれど。
きっと、ぼちぼちで書いてきて少し寝かせたからでしょう。寝かせると、本当にいろいろ出てくるのです(ははは😅)。
そのようなていたらくな有り様であるのに、一向に焦っていないのはどうしてでしょう🤔
不思議だなあ。
いつも、「今月はこんな月になりそう」と書いていたりしますが、この8月は、この小説を仕上げるのに費やしそうです。
と言っていたら
午後の雷スコール☔
ちょうどバスの中で出くわしたのですが、凄かったですね。大粒の雨が来て、瞬時に景色が白くなるほどの雨になりました。傘は持って出てきましたが、バス停からうちまで歩く短い間だけで、びしょ濡れになりました。思わず笑ってしまうほどでした。傘も利かないとなると濡れるしかなく、そうすると笑うしかないのです😅
何はともあれ、久しぶりの雨でした。
本がやられなくてよかったです😊
とはいえ、台風の方は厄介です。接近している地域の皆さま、どうかお気をつけて。
遠くの図書館に一回行きたいなあ。
さて、スコールといえばこの曲。
福山雅治『Squall』
抑えきれない恋心と急な激しい雨を重ねています。そんな女性の気持ちを男性が歌うというのも、この方ならではの方法でしょうか。
ペダルスティールギターや名前が分からない弦楽器が見えますが、この曲がお料理だとすると本当に絶妙なスパイスですね。と、歌はもとよりそちらも感心して聴いてしまうのでした。
ときめきかあ🤔
源氏物語でも出てきますね。
願わくは
幸運の女神に目をかけられたい……かけられてるのかも。
いつもありがとうございます。
さて、また書きますか。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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