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【目印を見つけるノート】1318. 豚汁と図書館で準備中のわたし

昨晩は豚汁メインにしましたが、さといもがめちゃくちゃおいしかったです。豚肉をしのぐ存在感でした。
でも、さといもの皮剥きはいまだに下手っぴぃです。
もろもろ材料切り、手間はかかりますけれど、それだけの価値があります。
身体が温まりましたとさ。

ラッキーな光景❤️

と、それで終わってしまうのは何ですので、
日録を。
他の自治体(奇しくも豊島区)から借りた本が明日返却なので、読んでおかないといけない感じです。午前中はあまりのんびりしていられませんので、午後必死に😅読もうかと思います。それを返した後何を借りようかなと思って図書館の書棚を見ていたらヴァージニア・ウルフもいいけれど、カフカの短編を読んでみたいなと思いました。『変身』とか『審判』はだいぶ前に読みましたけれど、それ以外は読んでいません。浅いですね😅
小説の資料というのではなくて、単純に読みたい。明日借りる1冊にしよう。

そう、ずっと前から、「浅いな」というのは始終感じています。他の方と比較することはまったくない自分基準ですが、深くなったと満足することはおそらく一生ないのでしょう。
「じゃあ、や~めた」とならないのが面白いところですね。

たいてい平日は毎日図書館を漁っています。
今日は雑誌『東京人』をコピーしてきました。『草分けWoman』特集ということで、デザイナー(アートディレクターかな)の石岡瑛子さんがトップに登場されていました。

中学の頃に石岡さんが書かれたレニ・リーフェンシュタールの評伝を読んだのですが、今でも覚えているぐらい強烈でしたね。
「強靭な女」でした。
当時、書かれた石岡さんもそうなのだろうと思いましたが、確かにパイオニアですね。マイルス・デイヴィスのジャケットを初め、いくつも印象に残るデザイン(制作)があります。

『東京人』でほかにコピーしたのは翻訳家・作家の藤本和子さん、歌舞伎役者の芳沢あやめさん、著述・訳者の知里幸恵さん、獣医師の増井光子さんですね。他にもたくさん出ていますが、コピーは全部取っちゃいけませんので、一部です。

読みたい欲全開ですね。

図書館に行く途中にあるモニュメント

図書館で雑誌をざっと見て、気になる部分だけコピーするというのはなかなかいいなと思います。自分の興味がどこにあるのかよく分かります。この行為は総花的である必要はなく、本当に自分の興味のあるものだけでいいようにも思います。でないと、コピーしても読まない😅

このような、たいへん慎ましく、ちまちました行為と豚汁が今日の私を作っているのです。
あ~新しいスマホ欲しいよう😭

またお仕事が始まるのかと期待していますが、今は全体的に助走期間かと考えています。あるいは準備期間かな。いずれにしても、年末まではそんな風に過ごしたいと思います。

Grace VanderWaal『Moonlight』

お歳にビックリしてはいけないなと思うのですが、今まで出した中でいちばん若いのでは。2004年生まれだそうです。最近はディズニー映画にも出演されているそうで、大活躍されているご様子。
いつ頃までかな、女性ヴォーカルというとパンチの聴いたパワフルな声の方がメジャーでしたが、いつからか囁くような声の方もずいぶん増えたなと思います。どちらがいいということではなく(どちらもいいです)、時代が求めているという面もあるのかなと思います。
あ、日本はどうなのかな。アイドルとかさっぱり分からなくて😅

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 今週はブルーかも。

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