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【目印を見つけるノート】831. 『暴れん坊将軍』で目覚める朝

昨晩、珍しくテレビを点けたまま寝入ってしまい、『暴れん坊将軍』(朝の4時~)のテーマソングで目が覚めました。Ⅲの67ですね(けさこの話の予定ではなかったかもしれません)。
「暴れん坊将軍かあ、消そうかな」とぼんやり思いつつもまだ眠い。時代劇はほとんど見ないのです。そう思っていると将軍の新さん(松平健さん)のセリフが聞こえてきます。
「水野日向下総守か」
水野日向守(下総結城藩)の四男坊が主人公でした。恋に陰謀で騒動が……。

起きました👀‼️

自分が水野日向の初代のことを書いたから見ていたのですが、つくづく、実在の人物ベースでよく作られたお話ですね。それが毎週で、本当に頭が下がります。
あ、そんな悠長なことは言っていられない。自分も今日更新です😅

このような、たまたまの偶然を『シンクロニシティ』というのかと思っていましたが、最近はビジネスの分野などで『セレンディピティ』という考え方もあるようです。

どちらかというと、発明や開発のきっかけとなる閃きを生む偶然のことですね。確かにアルキメデスのお風呂やニュートンのリンゴはそのようなカテゴリーかもしれません。それらは何となくやり過ごせる偶然でもあるわけですが、考えている人にとっては大きな示唆になります。その示唆を多く受け取れる感受性があればビジネスにもいかせるという趣旨のようです。

すべてのことは、偶然も含めてギフトだと思いますし、そう感じられたらいいと日頃から願っています。

さて、話がジュゲムジュゲムになるのでいったん畳んで、『暴れん坊将軍』は単純によかったです。来月に初代水野日向さんの作った町に半月行きますし、その余勢で?番外編を書く予定ですから、タイミングは最高です。

セレンディピティではないけれど、『GOサイン』、『OKサイン』であるように思います。

実は以前に一度、画面がたまたま『暴れん坊将軍』になったことがありました。数年前、『姫様と猫と勧進能』という小説を書き上げた朝のことです。あのときは起きていて、テレビを点けたら始まったのでした。
小説の主人公が徳川吉宗の叔母(松姫)なので、これもしみじみ見ましたね。
さすが新さん、いいところで出てきてくれますね。やるなあ😉

ということで、私にとって験のいい暴れん坊将軍についてでした。

かと言って、『暴れん坊将軍』を引っ張ってくるわけにはいかないなあ🤔
あ!
きのうはウィルコ・ジョンソンさんのお誕生日だったのですね。Jimmy Pageさんのインスタで知るという……何というか、教えて下さる方も意表をつく今日この頃です。こどもの頃には絶対に考えられなかった。夢のようです。

ウィルコさんのギター、好きです😉
この曲も変わらずカッコいい♥️
WILKO JOHNSON『Blow Your Mind』

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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