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【目印を見つけるノート】1296. 朝から新聞など読みながら

夢の中でパンドラが箱を開けてしまったようで、すごいことになっていました。喩えです。いい夢だと書いてありましたが😔
そうなんですか。
そうですね、健全なのかもしれません。自分のことも少し分かりますし……よしよし。

ノートにペタペタ

それから、夜明け前、
きのう買った日経新聞をゆっくり読んでいました。労働争議の記事がトップでしたが、カール・セーガン博士の「不死はない」(まとめてしまえばそうだということです)という記事を読んで、中面にギターの特集を見つけました。ゼマティスの貝の象嵌ギター、すごいですね。正倉院の琵琶みたいです。この特集は雑誌のようなレイアウトですね。ブランケット判だとちょっと間延びするのかな。あと、『文化時評』のアートの捉え方の記事を興味深く見ました。蘇州版画も趣がありますね。
学生の頃は美術の教科書が好きでした。なめるように見ていたかもしれません。出ていた作品は今でも覚えていますが、それらがすべての入口、基本的な感覚になったと私は思っています。兵馬俑からインスタレーションまで😊
文化面では安部龍太郎さんの弾琴祭(吉備真備を偲ぶお祭り)の記事に目を通しました。「備」の付く国のことを書いていますから、吉備真備さんの留学仲間だった安倍仲麻呂さんの「あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも」の歌の背景なども調べました。まだまだですけれど、そのようなこともありましたので、佳く拝読いたしました。

経済記事も読みましたが、それはそれ😊
目の前のインフレーション、スタグフレーション(ではないですか?)、近未来の構造改革(AIなど)にどういう手だてがあるのかなと思うばかりです。
日経新聞のお店売りはお値段がいいので頻繁には買えませんが、きのうのは私にとってお値段以上の価値があったと思います。

新聞、海外ではニューススタンドの店売りが多いように思いますが、私もその路線を行っているようです😅

新聞って面白いですよ。

今日も小説の更新があります。
『天下無双の居候 六左衛門疾る(水野勝成報恩記)』という小説の中の番外編となります。末尾の章に配置されます。
『陸奥守の厄介痛』(むつのかみのやっかいつう)というタイトルで、伊達政宗が主人公です。10月24日(火)まで、連日10:00頃更新しています。あと1回ですね。

このお話と、『福山ご城下開端の記』ができれば、水野勝成さんのエピソードもあらかた大きな部分は書いたことになるのかなという感じです。
その話はまた、書いてからにしましょう。

『福山ご城下~』は明日更新の予定です。

さて、
新しいお話の資料を集めていて、いくつか目を通していますが、きのうはひとつ、これまたちょっとバイアスのかかったものを読んでいました。何て言うのでしょうか、個人に何かを負わせすぎるのはどうかなと正直思いました。よく調べられているのですけれど。おかげさまで、「このように書くことはないな」と方向が決まったので、いい勉強になりました。

新聞でも本でもそうなのですけれど、書いてあることがすべてではないと気づいた朝でした。
けさの雲はいい感じでした。

フラットに、ありのままに、自由に、平和に、楽しく、愛いっぱいでありたいですね。

今日の曲です。
Bruno Mars『Count on me』

Stonesの新譜に『Depending on you』という曲があって、ドラマティックで素敵な曲でした。長い間ともに暮らしてきた(過ごした)相手への曲なんだろうなと感じました。そこでなぜか、depend onとcount onてどう違うのかなと英語のおさらいをしたところ、Bruno Marsさんが出てきた👀‼️
聴いてみて、前者が「これまでのつながり」だとすると、後者は「これからのつながり」なのではないかと思いました。
どちらも人には大切だと思うのですが、
私は一緒に外に出かけるおともだちが欲しいなと思っていたりしますので、今日は「これから」の方にします。

STONESの新譜は小出しにしよう😉

それでは、お読み下さってありがとございます。

尾方佐羽

追伸 横浜に行きたいなあ。
金曜辺り、行けるかなあ🤔井伏センセイ🙏

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