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【目印を見つけるノート】526. トンボにはなれそうにありません

今日もお散歩へ行こうと思っているのですが、天気はどうなるのでしょうか。
台風もちょっと心配です。どうかお気をつけて。

きのうはよく晴れていたので、お散歩は暑かったです。薄着だからか背中にじりじりひりひり来まして、因幡のシロウサギでした。またもや虫の大歓迎で。
通り道、この坂は勾配きつめです。

ドアを開けた途端にアゲハ蝶に出くわして、密ならぬ蜂を避けつつ道を進むと白い蝶が……トンボもまとまって見つけました。元気なこと元気なこと、この前はシオカラトンボのオスでしたが、今度はメスかなあ。それともショウジョウトンボのティーンズかなあ。爆走(飛)していたし。
写真が撮れましたので献呈。
飛んでいるところが撮れるなんて、感激です。
二羽います。

ややアップで。

小学生のとき、虫は無視していたので🤭、今さらトンボの分類をしているなんて、われながらかわいいなと思います。



今日は9月11日です。
2001年のこの日、私はテレビで突然CNNの映像が飛び込んできたのを見ました。
「いったい何が起こっているの」と目の前に見えるものを理解できなかった記憶があります。
このときまでは、世の中の出来事というのは、いっときたいへんではあっても、これまでの経験を持ってみんなで解決に向かえばすぐにクリアできると思っていました。
でも、「こんなことが起こってしまうんだ」と……想像もしていなかったような攻撃行動に恐怖を感じました。

21世紀になって、20年経ちました。
「こんなことが起こってしまうんだ」ということはその後も起こりました。自然災害もそうです。そこから派生したものもそうです。今もまた別の意味でそのさなかだと思います。
悲観的でしょうか。

これまでの経験だけではクリアできないものが次々とあらわれますが、私個人としてはこれまで長く人が大切にして、求めてきたものが有効なのだと信じています。
それは人どうしの存在・生命を尊重すること、愛、希望、自由、平和を希求する心です。
為政者や宗教指導者、有名人の方がこれを言うとてきめんなのでしょうが、名のない市井の一個人が書くのが意味のないことだとは思いません。どのような立場の方もまた、一人の人間なのですから。

このように書くことも、前の世紀の前半にはできなかったことです。せっかくですので、書いてみました。

犠牲になられた皆さまに心からの哀悼の意を表します。



『歴史人』という雑誌に福山城の記事があるようですので、今日は書店に行きます。小和田哲男先生と三浦正幸先生が書かれていると……素晴らしい😆
そういえば、この前NHKの歴史解説番組で登場された専門家の方が興味深かったです。まず、水野さんという方が登場されて、続いては福山さんという方が……愛知のお話ですから水野さんは納得したのですが(愛知には水野さんが多い)、続いてが福山さんというのでこう、頭が山陽方面に飛びました。とどめ?が小和田先生でした。織田信長の鷹狩りのお話をされていましたが、ちょうどこの前小説で書いたところなので、嬉しいなと思いました。

あ、もしかして、原稿に取りかかれという催促でした?
はい(。・_・。)ノ

トンボはお盆の時期によく見られることから、お使いだと見る方もいらっしゃるようです。「たかが虫じゃん」とおっしゃる向きもあるかもしれませんが、トンボは昆虫の中でも古代からいる種です。彼らから学べることは私たちが思っているより多いのかもしれません。

あ、広島にドラゴンフライズというバスケットチーム(Bリーグ)があるのですね。インスタのタイムラインに偶然出てきました。
タイミングいいなあ。
ふむふむ✨
せっかくのご縁ですので、引用させてください。インパクトあるなあ。遠くからよくポンポン入るものです。

実は中1のときバスケ部でした😅
後ろに走るのは誰よりも早かったのですが(マジです)、
前に走るのは誰よりも遅かった😢
バスケならディフェンスで使えそうですが、トンボにはなれません(トンボは前にしか進めない)。
おあとがよろしいようで。

今日はこんな感じです。
お読みくださって、ありがとうございます。

尾方佐羽



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