【目印を見つけるノート】1449. ハグときどきバトル

今日は満月（食あり）ですね。
月が目安というわけでもないのですが、新しいお話の出だしが2,000字ほどできました。

数日前に撮った月で代用

「2,000字書ければ、書き続けられる」が私の経験則ですので、一息つけました。これからちょっとした答え合わせをしなければなりませんが、この線で行けるようにも思っています。幸い身体の方もお薬で楽になってきましたので（話題になっているものでなくてよかった）、今日はゆっくりしつつ普通に過ごそうと思います。

お話を書くのって、ハグときどきバトルなのです。何とハグするかといえば登場人物で、バトルはその人の事象を書ききれるかという自分との闘いになりますでしょうか。

英語でいうならこんな感じ。
For me, writing story is like a hug, sometimes it is like a battle. While I am hugging the characters of a story, I struggle with myself to describe the moments of their events or feeling.
（ニュアンスですね）
最近はお話を他言語にすんなり翻訳できたらいいなとも思っています。幕府ってどう訳すのかしら。Shogunate？へえ、知りませんでした。

今年は定例のもののほかに２つは最低書ければと思っています。短編ひとつ、中編ひとつ、できればあとひとつ。理想は年に５つ以上なのですが、今は無理かな。

相川七瀬さん、松田聖子さんの大学卒業のニュース、頭が下がりますし、もっと素直にいえば、とても嬉しい✨リスキリングとよく言われますが、素敵なお手本がいれば後に続く人が道を広げてくれる。そんな存在にお二人はなりそう。私も大いに見習います。
皆さま、
卒業おめでとうございます。

自分のちょびっとキャンパス体験記は秋に書きますね。予告。

「資格を取りたい」でも「自分のテーマをとことん追求したい」でもいいのだと思うのです。それが自分のガチガチの枠をやわらかく広げてくれるなら、そこをぐにゅっと越えて新しいところに向かっていけるなら、しのごのはどうでもいい。そのように感じます。

今日はまだちょっとだるいのでこれぐらいで。お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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