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【目印を見つけるノート】1144. こどもの話のはずが物理的に重たいことに

ああ、また電車が……。
今日はシチュエーションが変わって、時間帯を早くしているのですが、ラッシュアワーにこれはいけません。
とはいえ、今は私立の小学生の群れの中に埋もれて書いていますので、気分はいつもと違います。あ、みんな降りちゃった😓
子どもの持つエネルギーって新鮮です。ときには強すぎるぐらいですが。「さてさて、きょうびの小学生はどんな話をするのかな」と小耳にはさんでいました。うん、大人と同じですね。ニュースに出てくるような話題。
もっとジェネレーション・ギャップを感じたかったなあ🤔

語弊があったら困りますが、子どもは好きです。泣いていたら、ベロベロバアぐらいは普通にします。それで余計泣かせちゃったりするのですが。それは赤ちゃんですが、幼児期から小学生ぐらいのお子さんはふと発する一言が深くて、目を開かされることがあります。

面白かった話。
中学の帰り、私は20Wのギターアンプとハードケースに入ったギターを持って歩いていました。どちらか一個でもけっこう重いのですが、両方をうちまではたいへんキツイ。当時自転車は禁止、持ってくるときは別々でした。少し歩いてはいったん置いて、また少し歩くという感じです。

私の少し前に、カップルが歩いていました。私の少し後ろには小学生の二人組が歩いていました。
すると、小学生の話し声が聞こえました。
「あの人、カップルの荷物を持たされてるのかな」
「かわいそうだね」
「白雪姫みたい」
「かわいそうだね」

いろいろと、訂正や突っ込みを入れたかったのですが、気力がありませんでした。悪人にされたカップルがかわいそうですし、下働きをしていたのは『シンデレラ』か『小公女』だと思うのですが……『白雪姫』はリンゴです。
まあ、そのような例もありまして、
子どもの視点というのは興味深いものです。
まっさらな状態から少し進んだ人、
でもまだまっさらなことも覚えている人。
まっさらな状態から遠い私からすると敵わない存在のようにも思います。

もやっぽい浜離宮方面を臨む。

今週は勤務地が違って、
もやのかかった景色を眺めてきました。黄砂が来ているということなのでその影響でしょうか。私は今週だけの勤務地周辺、東京湾の景色が結構好きなので、楽しく通わせてもらっています。

気分はニューヨーク🗽行ったことはないです
ここは東京湾
気分はウィリアムズバーグブリッジ
♪First We Take Manhattan(byレナード・コーエン)

Brownie McGee and Sonny Terry『Boogie Baby』

Boogieという言葉がどうにもこうにも好きですね。Boogieというギターが欲しいと思ったこともあります(Grecoでしたっけ)。きのうはテレビ番組の再放送でジャガー(Fender)の初代(以前?)を見ましたが、もうちょっと音を聴きたかったな。
この曲の列車っぽい感じがノリノリでいいですね。

しかし、きのうお米10kgを運んでいましたが、あれを10分歩いて運ぶのはつらいですね。半俵までは移動だけなら😅
そう考えるとアンプとギターをうちまで歩いて運んだのは、なかなかのように思えます。あのとき、カップルと小学生に助けを頼んだらどうだったかしら🤔
♪うちまでは送っていかないよ~と言われるでしょう。
いえ、そこの角までで十分です。

Boogieは好きです。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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