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【目印を見つけるノート】1324. 紅葉狩りにマージービート

昨日は遠景と葉っぱばっかりです。
まず、月のふたつ景色。

紅葉具合はこんな感じです。

久々の真っ白富士山(望遠ぼけぼけ)。

あえてどこかに紅葉を見に行くというのはないのです。京都に紅葉ーーなどには憧れますがちょっと敷居と混雑が😅
たまたまその季節に旅をするということはあります。それで、「まあ❤️」となります。山形の山寺とか青森の野辺地はそうでしたね。田園風景、丘陵の風景とあわせてとてもきれいでした。

旅をするのにいいところってたくさんあるのですけれど😅
今時分なら根室とかいいかも、いやもうちょっと早い方がいいかな🤔秋の根室、何かよかったなあ。坂の上から海を見下ろす感じがたまりませんでした。夢に出てくるぐらい。

と、「あえて紅葉を見に行くことはない」と書きましたが、前例は破るためにあるとも思いますので、今年は紅葉のきれいなところに行ってみようと。
今から?

そういえば、おとといチラシで見つけました。
いいなあ🤔百草園には知人が住んでいましたが、行ったことはないなあ。武蔵野リサーチの一環でもよさげです。

『夕暮れ野川は武蔵野の果て?』は武蔵野の風景とエピソードが集まったら本にしたいです。

自分で思い込んでいることって、多いと推察します。「これはしない、あれはできない」とかいろいろ。それはもしかしたら、簡単に超えられるものなのかもしれません。

逆に自分以外のものに対する「あれはこうだ、誰それはああだ」というのはとても怖いなと思います。
私は自分の文章に「思います」をたくさん使いますが、そうではない場合があると考えるので意識して使います。通例は、消極的な発意なのかもしれませんが、私は積極的でも消極的でも同じように「思う」を使っています。
小説では、「思う」は登場人物のセリフ以外ではあまり使わないかな🤔小説は登場人物が主体で、基本そこに私はいないですから。推論を表すときに「思われる」と使うことはありますね。それもない方がいいかもしれません。やめてみようかな。

われ無きところに思うなし。

ですのでここは、われあり、なのです。

じっとしていたり、
じたばたしたり、
動き回っている、
鮮やかな羽をペタペタ貼るカラスではない、
おだてられて透明の服を着る王様でもない、
自分だけ醜いと嘆いている白鳥の子でもない、
われあり、なのです。

あ、メインは小説の方で、こちらはサブチャンネルです。

ただ、読んでくださる方がいらっしゃるのが本当にありがたいのです。ずっと前に書いたことをひょいと出してくださったり、「ああ、読んでいてくださったんだ」と思って嬉しくなることがあったり。
本当に本当ですよ😭
サブチャンネルですが、それがあるから続けていられるのだとも思います。

私、少しは成長しましたか。
じきにゆっくりお話できたらいいですね。
ありがとう。

それでは、今日の曲です。
Manfred Mann『Hubble Bubble』

えっと、いつの曲でしたっけ。1964年、およそ60年前の曲ですね。この頃のイギリスのBLUESがキター😆な頃のバンドの雰囲気が好きです。アレクシス・コーナーさんのときに書いたかな。でもまだBLUESではない感じというのかしら。この前、ハーマンズ・ハーミッツを出しましたが、だいたい同じ頃かなと思います。The BeatlesもThe Rolling Stonesも出てきて、その影響もあったのでしょうが、聴いているとちょっとウキウキします。中学の頃はThe Monkeesのリヴァイヴァルがあったので、それはみんな知っていました。ちょっとチャカチャカして、センチメンタルなところがいいのです。
マージービートっていうのかな。
グループ名を出していくと大変なことになりますので、またいつか。

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 こんなカヴァーも好きです❤️
泣かないでねソング。
Pretenders『Stop your sobbing』

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